ワールドカップ【トリニダード・トバゴvsスウェーデン】
先ほど試合が始まりました。初出場ということで、ついトリニダード・トバゴを応援してしまいますが、スウェーデンも私たちにとっては縁の深い国です。
スウェーデンといえば、木製レールで有名なブリオBRIO社、ミッキーMICKI社や、水遊びの王様アクアプレイ、ライヤーやグロッケンなどの楽器を作るアウリス社、タオルなどのリネン類でスウェーデン王室御用達のエーケルンド、外遊具の王様ハグズHAGS社、ホッケーゲームやスノーモービルのスティーガSTIGA社、絵本の世界ではこれまた有名なエルサ・ベスコフもいます。あらためて見てみると、個性的なメーカーや作家のいる国ですね。
一方、カリブ海の島国トリニダード・トバゴは、スチール・パン(スチールドラム)の国として有名で、私たちもミニパンCスケールという簡易版のスチールドラムを扱っています。ひとたび音を出せば、気分はすっかりカリビアンです。
もうすぐ前半が終わるところですが、まだ0-0の同点です。スウェーデンが押し気味ですが、トリニダード・トバゴがよく守っているという感じです。