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2006年10月20日

幻の傑作ゲーム「くるりんパニック」登場!

くるりんパニックの写真とにかく何も考えずにひたすら自分のパドルをバンバン叩きまくってください!
電池で回る飛行機に、自分のコインを落とされないようにパドルを叩いてスキップさせます。ルールの説明は30秒。老いも若きも、一緒になってパドルを叩いて下さい。
ひたすら単純、それゆえに盛り上がること間違いなしのアクションゲームです。一家に一台の必須ゲームと言っていいでしょう。我が家でも大活躍しています。
写真は2人で遊んでいますが、4人まで遊べます。年中くらいから。欠点は、バンバンうるさくて、品のないかけ声、雄叫びが飛び交うことくらいでしょうか・・・

くるりんパニック
http://www.hyakuchomori.co.jp/toy/game/hanayama/pages/hym_kururin.html

PS
実はず〜っと前から遊びたかったんです、このゲーム。もともと野村トーイから「クルクルケッコー」という名前で出ていて、百町森にとってのゲームの師匠ともいうべきS先生も大絶賛。「ドイツゲーム大賞唯一の電源系ゲーム」と教えてくれました。しかし、残念ながらとうに廃番になっていて、「いつか先生ので遊ばせて下さい」とお願いしていたんです。それからはや何年・・・こんな形で遊べるようになるとは感激です。メーカーのはなやまさん、ありがとう!

クリスマス展開催中

お店の入り口にはクリスマスツリー、ショーウィンドーにはクリッペやピラミッド、本のコーナにはアドベントカレンダーが並んで、いよいよクリスマスモードに入った店内です。

そして、お店の一番奥の展示コーナーでは「クリスマス展」が始まりました。ツリーやオーナメント、クリッペやキャンドルスタンド、クリスマスピラミッドなどなどがきれいに飾ってあります。もちろん、エルツ山地の木工品、錫の飾りハーンの木彫りなどドイツの工芸品もこれまでになく充実しています。お近くの方はぜひご来店下さい。

アドベントカレンダー入荷

今年のアドベントカレンダーが店頭にほぼ出そろいました。去年の残りもあるので今なら約80〜90種類ほどあります。サイトには今月末までに掲載する予定です。もうしばらくお待ち下さい。

お急ぎの方は、去年のページからご注文下さい(今年の新柄は含まれません)。

去年のアドベントカレンダーのページ
http://www.hyakuchomori.co.jp/life/advent_calendar/pages/advent2005.html

雑誌「チルチンびと」

住まいや生き方をテーマにした雑誌です。この39号に百町森のことが載りました。取材も大変丁寧で、何回も、何人も見えました。編集者もライターもカメラマンもそれぞれが個性的で、時代に流されない、いや、むしろ時代を作って行く意気込みさえ感じる骨太な取材でした。たまたま、百町森の会員さんの東谷さんの家も紹介されています。すごく楽しそうな家! 是非、皆さんも読んで下さい。百町森でも売っています。税込980円 私はおととい、東京の神保町に行き、この版元の風土社を訪ねました。会議室兼講習会室、時にはそこがそのまま飲み屋になるという大きな大きな机が印象的でした。やっぱりここにはいい風が吹いていましたね。(柿田)

押車チロルタウン

先日の「世界ウルルン」のテレビで放送された、フリッツさんの押し車が入荷しました。33×39×高さ44センチ 税込16,590円です。(柿田)

ワーキングマザー手帳2007に掲載されました

仕事の予定と家族の予定を並べて書ける手帳です。巻末の「お役立ちサイト集」に百町森サイトが掲載されました。

からくり箱の記事が掲載されました

朝日新聞2006年10月17日夕刊に「謎が魅力 からくり箱」という記事が掲載されました。 登場したのは、「からくり創作研究会」の岩原宏志さん、田嶋士郎さん、岡裕之さんの3人。百町森でも扱っている岩原さんの「苺ショートケーキ」が、文中でも写真でも登場しています。研究会のメンバーがお互いに切磋琢磨しながら個性的な作品を作っているのが素晴らしいですね。

手のかかる手づくり品ということもあって供給は安定しませんが、百町森ではお手頃な価格のものを常時取り揃えておけるよう努力しています。伝統的な技能に独創性を加えた作品をお楽しみ下さい。

大人が楽しいパズル・からくり
http://www.hyakuchomori.co.jp/toy/item_puzzle/index.html