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2008年3月 9日

ゲームの日

今日はゲームの日、4組の家族が参加してくれました。ガイスターで盛り上がっています。
こちらではゲームギャロッポをやっています。

これが一分ローズです!

一分で作れるから一分ローズといいます。でも、最近はキットを使って、一度作り方を習って、少し練習しないと、一分で作れるようにはなりません。上手く作れるようになると、キットでなくても作れるようになります。でも、2〜3分はかかると、山梨先生はおっしゃいます。キットは本に紹介されているものの進化形だそうです。このヒダの感じ、本物みたいですね!皆さん、是非折り紙教室参加してください。

2008年3月 8日

3 月 30 日は折り紙教室

午前の部は10時から折り紙でCDケースがちょうど入る人気のペーパーバッグ等を作ります。親子で1500円+材料費。午後の部は大人向け1000円+材料費、1時30分から、写真の一分ローズ等を作ります。写真は川崎ローズと呼ばれているばらの折り紙キットから作った物です。右からバラ#1「ツボミのバラ」、バラ#2「いわゆる川崎ローズ」、バラ#3「一分ローズ」今回これらのキットやこれ以外にもスイセンのキット等も販売します。

2008年3月 7日

からくり創作研究会メンバーの作品展(目黒区)

当店でも作品を扱っている、からくり創作研究会のメンバー2人の展示会が、東京目黒区の学芸大であるそうです。

岩原さんは、オリジナルに加え、過去の作品などを復刻するなど、幅広い活動で研究会を支えている期待の若手。宮本さんはプチハート、くるくるハートなど可愛らしい作品も作るベテランの方です。お近くの方どうぞお運び下さい。

□大人が楽しいパズル・からくり
http://www.hyakuchomori.co.jp/toy/item_puzzle/index.html

からくり細工と仕掛筥 作品展
岩原宏志&二宮義之
期間:3月20日(木)〜3月25日(火)
時間:11:00〜19:00(最終日は11:00〜17:00)
場所:学芸大ギャラリー(東京都目黒区)

日本ボードゲーム大賞決定!

当店でも、投票や呼びかけで協力している「日本ボードゲーム大賞」の結果が発表されました。

海外ゲーム部門は、ドイツ年間ゲーム大賞やドイツゲーム賞の結果とぴったり一致しました。 子どもゲーム部門は、ドイツではノミネートに甘んじていた「カエルの飛び込み大会/ホップステップ」が見事に一位になりました!私も好きなゲームなのでうれしいです。

詳しくはウェブページをご覧下さい。 http://www.u-more.com/project/jbp2007/jbp2007.jsp
【海外ゲーム・入門者部門】
ズーロレット(M.シャハト、アバクスシュピーレ)
【海外ゲーム・フリーク部門】
大聖堂(S.シュタドラー&M.リーネック、コスモス出版)
【国産ゲーム部門】
ブルサ(ラーニングデザイン協会)
【子どもゲーム部門】
カエルの飛び込み大会/ホップステップ(H.マイスター、ラベンスバーガー株式会 社)

2008年3月 4日

これがスティッキーです!

先日テレビで皇室の方々のニュースが流れました。皇太子様御夫妻と愛子様が遊んでいらしたのは、スティッキーというゲームでした。これは私の大好きなゲーム、嬉しくなりました。色目サイコロの出た色のスティックを順番に取っていき、青は三点赤は二点...合計点を競います。でも、倒した人は0点。4歳くらいからできます。すごーく盛り上がりりますよ。2625円。在庫沢山有ります。柿田

2008年3月 3日

三月ひなのつき

今日はひな祭り、石井桃子さんの『三月ひなのつき』という本を知っていますか?これがその本物のお雛様なのです。今日私達はかつら文庫として親しまれている石井桃子さんのお宅に来ているのです。柿田、山崎

2008年3月 2日

猫好きの方必読 『いつまでも友だち 3匹のネコのおはなし』

新刊のご案内です (といっても2006.10発行 百町森では、新刊) このなんともやさしく、愛らしい本の作者は
安達さんとおっしゃるシスターです。テーマは生命。低、中学年向きの幼年童話ですが、大人が読んであげるのが良いと思います。その方がより深く心に響くことでしょう。さて、作者の安達さんはかつて国語の先生をしておられた方で、偶然にも、私の母校で教鞭を執られていたこともあるとうかがってうれしくなってしまいました。動物好きな作者の愛があふれる本です。自費出版のため他では手に入りません。1,155円 山崎直子

プレイオン日記:その4『ままごとの具』

プレイオンで人気の遊びといえば、やっぱり「おままごと」。女の子も男の子も大好きな遊びです。

前々回ご紹介した通り、2階建ての家GEMINO(ゲミノ)の1階には子どもたちのままごとをめいっぱい楽しくするおもちゃがたくさん用意してあります。流し台や電子レンジ等の家電製品はもちろんのこと、お鍋やフライパンやまな板・包丁、お皿やフォーク・スプーン・・・なんでも揃っています。そして冷蔵庫の中には魚や野菜・パン・ミルクなどなど、食材も豊富。みんな好きな食材を使って、好きな食器を選んで、おいしそうにごちそうを盛りつけています。

さて、ままごとの具材として百町森でお薦めしているのはチェーンリングや花はじきです。もちろん、プレイオンでも頻繁に遊ばれています。お鍋の中で"じゃらじゃら"とするところが、ほんとうにお料理をしているようで楽しいのかも。みんな嬉しそうにおたまで具材を混ぜています。このチェーンリングや花はじき以外にも、え!?こんなものまで!?と思うものが具材にされていることも。例えば...


  • 「マグタッチ」の半透明のパネル。キラキラした感じが良かったのかな?

  • 「ボーン」。・・・そのまま骨として使われていたのかしら・・・?

  • 「ゾムツール」のジョイント。白くて丸いジョイントだけが選び抜かれて、お茶碗に入ってました。きっとほかほかご飯ですね!

他にもいろいろと、予期せぬものが子どもたちのおままごとには登場します。まるで、大人の私が新しい遊び方を教えてもらっているみたい。だから、みんなが残していったごちそうからメニューを推測するのも、私のちょっとした朝の楽しみなのです。

(山田樹里)