昨日のお昼過ぎ、ドイツ組は無事静岡に戻ってきました。柿田さんだけはお店に少し寄って、カタログなどを見せてくれました。

そして今朝、みんな揃って(1人は寝坊しましたが...)顔を会わせることができました。とにかく無事で何より。そして、みんなそれぞれに色んな収穫があったみたいです。おみやげ話が楽しみです。

タイムゾーンを日本時間に戻しました。


ゾムツールのブースもありました。


スティーガ社のアイスホッケーゲームもありました。


ジャーナリストの賞の授賞式の模様です。


ネフ社のブースです。ハイコさんがクラーセンさんの新作積木「Ponte ポンテ」(イタリア語で「橋」の意味だそうです)を遊んでいるところ。いろいろなパターンをやってくれました。ドイツからのお便りはこれで終りです。お付合いありがとうございました。


これは石の積木アンカーでドレスデンのフラウエン・キルヒェを作った所。アンカー積木を6〜24まで使うと出来るそうです。


これはマグネットサッカーにオプションパーツをつけてテニスができる様にして遊んでいる所です。


マッチ箱のミニシアターを作っているおじいちゃんです。全て一人でやっているそうです。


レープクーヘンを売っているお店です。メッセの中にある売店は町中のより、ちょっと安く、私はここでお土産に買いました。


この方はベリデザインの人、ほとんど色付けから木の加工から一人でやっているとの事、手作りだけど、レベルの高いアートでもあります。でも、いや、だからこそこれがおもちゃなんですね。


ヴォルマニュファクチャー・フィルゲスという名前で、織り機で使う毛糸等を作っている方、百町森でもお勧めしている毛糸4色や、段染めの毛糸の作者です。全てビオ(自然素材)で作っています。すごーく落ち着くブースです。


これはフィッシャーテクニックの会社がやっている水でくっつけていくだけの造形玩具フィッシャーTIPです。シンプルなのでかなり小さな子が、親と一緒に楽しめると思います。


大変充実した展示です。今日はラッキーにも館長さんが英語で説明をしてくれました。


この方はクルミ割り人形等を作っているウルブリヒト社の社長さんです。日本人の女性の様に小柄で親しみがわきます。いつもすごく親切に応対してくれます。



天使のむちゃくちゃ愛らしいミニチュアで有名なギュンター・ライヒェルさんのブースに行って、カタログ下さいと言ったら、カタログと素敵なお土産まで頂いてしまいました。超感激!


ニュルンベルクガーソーセージをはさんだパンを食べました。


これは今はイタリア、当時はオーストリアだったグレードナー地方に200年前から伝わる人形を復刻したカニンス婦人です。とにかくキュートな人形です。今回頼んだものが入荷かしたら、またお教えしますね。



ラベンスバーガー社ですごく楽しい買い物ゲームに遭遇、これは是非百町森で扱えるようになるといいけどなあ。


これはニュルンベルグというよりドイツ名物のプレッツェルです。ちょっとしょっぱいところが美味い!


これがニュルンベルク名物、ニュルンベルガーソーセージをはさんだパンです。これもとにかく美味い!