発想力のアイデアBOOK

ひらめきスイッチ


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ネフ社デザイナー、積み木おじさん、漫画家、色々な顔を持つ百町森の元スタッフ相沢康夫氏の4冊目となる最新刊が出ました!

これまでの著作は…

  1. 好きッ!絵本とおもちゃの日々(1994年10月刊):百町森「コプタ通信」に連載した子育てマンガをまとめたもの
  2. まだ好き… 続・絵本とおもちゃの日々(2000年09月刊):同上。ネフの積み木の写真の撮り下ろしカラーページ付き
  3. おもちゃの王様(2003年12月刊):「母の友」(福音館書店)に連載した「定番おもちゃカタログ」をまとめたもの。品切れ再販未定。

といった内容ですが、今回の「ひらめきスイッチ」は、これまでとは全く異なる趣に仕上がっています。

おもちゃデザイナー相沢

にスポットを当て、アイデアがひらめくスイッチを25個紹介します。例えば…

Switch 10

アイデアは、とりあえず形にしてみる。
形にしてみると、
最初はパッとしなかったものが、
突然バケる時がある。

といった感じで、デザインに対する彼の考え方や信条といったものがたっぷり詰まっています。相沢氏には「ネフ社デザイナー」という肩書きがあります。ネフ社といえば、私たちにとっては世界一のおもちゃメーカーで、そこでデザインが採用されることは、おもちゃデザイナーとして、かなり名誉なことです。その審査のハードルはものすごく高く、すでに何作も商品化されている相沢氏でさえ、なかなか新作が採用されない、というほどでした。

ネフ社で不採用だった作品を、ドイツのジーナ社に持ち込んだり、ときには日本で商品化したり、と様々なアプローチをしてきた相沢氏ですが、一貫していたのは「自分はデザイナーである」という立ち位置でした。日本の木のおもちゃ業界(と言っていいのかな?)では、自分でデザインして、自分で加工して、自分で売る、というデザイナー/作家もたくさんいらっしゃいますが、彼の場合は、あくまでもデザイナーとして活動しています。試作品と、それを使ったパターンをメーカーに送り、採用を待つというスタイルをずっと続けてきています。

メーカーに採用してもらえた場合、サイズや色、商品名などが、デザイナーの意図と変わる場合があります。例えば、ネフ社の「Arena アレーナ」は、試作段階では、和同開珎をイメージして「Wadow 和同」という名前でしたが、ネフ社の考えで、競技場を意味するアレーナになりました。デザイナーによっては不満に思う方がいるかもしれませんが、相沢氏はむしろ「面白い」と前向きに受け取っていました。ネフ社としては、商品化するからには売れるものを作らなければならないわけで、価格設定から、ネーミング、カラーリングなど、考えに考え抜いてやっているのだと思います。おそらく、ヨーロッパを中心として世界を相手にして通じやすい名前ということで「アレーナ」になったのでしょう。デザイナーの意図どおりにならないこともありますが、逆にメーカーのシビアな検証にさらされることで、デザイナーの意図以上の商品が生まれてくる可能性があるわけです。

そういった様々な経験から生まれた本なので、デザイナーやクリエーターなど、ものを作る立場の方々にも、きっと刺激になると思います。

採用にならなかった試作品も

商品化された作品はもちろんですが、ネフ社に送って不採用だった相沢氏の試作品も登場します。2001年8〜9月に百町森で開催した「相沢康夫のおもちゃ展」で一般公開しましたが、これまでほとんど見ることのできなかった作品を見ることができます。

商品化されたものだけではとらえきれない、相沢氏のアイデアの広がりが、これらの試作品を見ることでわかるかもしれません。相沢ファンには必携の一冊です。

百町森の特典:著者サイン入り!+おまけリーフレット

百町森では、相沢氏のサイン入りというだけでなく、百町森会員誌「コプタ通信」に連載していた「相沢康夫の書きたい放題」全16回で、百町森スタッフの人気投票を行い、その上位4回分をまとめたリーフレット(A3両面1色刷4つ折)をおまけとしてお付けします。

「積み木おじさん」と子どもたちに慕われ、日本を代表するトップおもちゃデザイナーの発想力が爆発するアイデアBOOK!新しいアイデアのヒントは「遊び」の中にある。発想の「ひらめきスイッチ」となったポイントを教えます。おもちゃに興味のある方はもちろん、デザイナー、広報・企画担当のビジネスマン、子どもに豊かな発想力を持ってほしいと考えている親や学校の先生にも読んでほしい1冊です。

この本の著者プロフィール!

積み木のトップブランド、スイス「ネフ社」の日本人デザイナー。漫画家や積み木パフォーマーの顔も持つ。美術大学や保育セミナーでの講演多数。「母の友」や「クーヨン」などで連載し、著書に「おもちゃの王様」(PHP研究所)、「好きッ!絵本とおもちゃの日々」(エイデル研究所)などがある。本誌発売日より、おもちゃの展示&ショーの全国ツアーへ。新聞やテレビなどでよく取材される方です。

(出版社チラシより)

商品詳細

著: 相沢康夫
編集: 山下有子
撮影: 藤本陽子
デザイン: 山本弥生
寸法: B5変型
内容: 128ページ(フルカラー)
製作: マイルスタッフ
初版: 2017年09月21日
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