小さな大工さん

平面構成遊びとは、いろんなパーツを、机やプレートに並べて、絵や模様を作る遊びを指します。でもこの遊び、大別して二種類ある、と私は考えているんですね。

最初にご紹介するのは、「パーツを使って絵を描く(作る)遊び」です。中でも、子どもたちに断然人気の高い『小さな大工さん』を取り上げてみました。

丸や三角、正方形、長方形の色板の中央に、小さな穴があいています。ここにクギを差し込み、ハンマーでコルク板に打ちつけて、絵を作っていきます。絵ができ上がる愉しみと同時に、クギを打つ行為が、子どもの遊び心をそそるようです。大人の真似事が嬉しいんでしょうね。

本国ドイツでは、幼稚園に必ずあるおもちゃだといっていいほどの定番で、でき上がった作品は、部屋に飾られたりします。発売以来、今年(2003年)でもう70年になります。

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原名:
Meister Hammerlein
作者:
クルト・シフラー(Kurt Schiffler)
製作:
デュシマ社(ドイツ)
製作年:
1933年
素材:
木(ブナ)、コルク板、クギ
対象年齢:
3歳半位から
取扱い:
(株)アトリエ ニキティキ