2008年3月 9日

ゲームの日

今日はゲームの日、4組の家族が参加してくれました。ガイスターで盛り上がっています。

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これが一分ローズです!

一分で作れるから一分ローズといいます。でも、最近はキットを使って、一度作り方を習って、少し練習しないと、一分で作れるようにはなりません。上手く作れるようになると、キットでなくても作れるようになります。でも、2〜3分はかかると、山梨先生はおっしゃいます。キットは本に紹介されているものの進化形だそうです。このヒダの感じ、本物みたいですね!皆さん、是非折り紙教室参加してください。

2008年3月 8日

3 月 30 日は折り紙教室

午前の部は10時から折り紙でCDケースがちょうど入る人気のペーパーバッグ等を作ります。親子で1500円+材料費。午後の部は大人向け1000円+材料費、1時30分から、写真の一分ローズ等を作ります。写真は川崎ローズと呼ばれているばらの折り紙キットから作った物です。右からバラ#1「ツボミのバラ」、バラ#2「いわゆる川崎ローズ」、バラ#3「一分ローズ」今回これらのキットやこれ以外にもスイセンのキット等も販売します。

2008年3月 7日

からくり創作研究会メンバーの作品展(目黒区)

当店でも作品を扱っている、からくり創作研究会のメンバー2人の展示会が、東京目黒区の学芸大であるそうです。

岩原さんは、オリジナルに加え、過去の作品などを復刻するなど、幅広い活動で研究会を支えている期待の若手。宮本さんはプチハート、くるくるハートなど可愛らしい作品も作るベテランの方です。お近くの方どうぞお運び下さい。

□大人が楽しいパズル・からくり
http://www.hyakuchomori.co.jp/toy/item_puzzle/index.html

からくり細工と仕掛筥 作品展
岩原宏志&二宮義之
期間:3月20日(木)〜3月25日(火)
時間:11:00〜19:00(最終日は11:00〜17:00)
場所:学芸大ギャラリー(東京都目黒区)

日本ボードゲーム大賞決定!

当店でも、投票や呼びかけで協力している「日本ボードゲーム大賞」の結果が発表されました。

海外ゲーム部門は、ドイツ年間ゲーム大賞やドイツゲーム賞の結果とぴったり一致しました。 子どもゲーム部門は、ドイツではノミネートに甘んじていた「カエルの飛び込み大会/ホップステップ」が見事に一位になりました!私も好きなゲームなのでうれしいです。

詳しくはウェブページをご覧下さい。 http://www.u-more.com/project/jbp2007/jbp2007.jsp
【海外ゲーム・入門者部門】
ズーロレット(M.シャハト、アバクスシュピーレ)
【海外ゲーム・フリーク部門】
大聖堂(S.シュタドラー&M.リーネック、コスモス出版)
【国産ゲーム部門】
ブルサ(ラーニングデザイン協会)
【子どもゲーム部門】
カエルの飛び込み大会/ホップステップ(H.マイスター、ラベンスバーガー株式会 社)

2008年3月 4日

これがスティッキーです!

先日テレビで皇室の方々のニュースが流れました。皇太子様御夫妻と愛子様が遊んでいらしたのは、スティッキーというゲームでした。これは私の大好きなゲーム、嬉しくなりました。色目サイコロの出た色のスティックを順番に取っていき、青は三点赤は二点...合計点を競います。でも、倒した人は0点。4歳くらいからできます。すごーく盛り上がりりますよ。2625円。在庫沢山有ります。柿田

2008年3月 3日

三月ひなのつき

今日はひな祭り、石井桃子さんの『三月ひなのつき』という本を知っていますか?これがその本物のお雛様なのです。今日私達はかつら文庫として親しまれている石井桃子さんのお宅に来ているのです。柿田、山崎

2008年3月 2日

猫好きの方必読 『いつまでも友だち 3匹のネコのおはなし』

新刊のご案内です (といっても2006.10発行 百町森では、新刊) このなんともやさしく、愛らしい本の作者は 安達さんとおっしゃるシスターです。テーマは生命。低、中学年向きの幼年童話ですが、大人が読んであげるのが良いと思います。その方がより深く心に響くことでしょう。さて、作者の安達さんはかつて国語の先生をしておられた方で、偶然にも、私の母校で教鞭を執られていたこともあるとうかがってうれしくなってしまいました。動物好きな作者の愛があふれる本です。自費出版のため他では手に入りません。1,155円 山崎直子

プレイオン日記:その4『ままごとの具』

プレイオンで人気の遊びといえば、やっぱり「おままごと」。女の子も男の子も大好きな遊びです。

前々回ご紹介した通り、2階建ての家GEMINO(ゲミノ)の1階には子どもたちのままごとをめいっぱい楽しくするおもちゃがたくさん用意してあります。流し台や電子レンジ等の家電製品はもちろんのこと、お鍋やフライパンやまな板・包丁、お皿やフォーク・スプーン・・・なんでも揃っています。そして冷蔵庫の中には魚や野菜・パン・ミルクなどなど、食材も豊富。みんな好きな食材を使って、好きな食器を選んで、おいしそうにごちそうを盛りつけています。

さて、ままごとの具材として百町森でお薦めしているのはチェーンリングや花はじきです。もちろん、プレイオンでも頻繁に遊ばれています。お鍋の中で"じゃらじゃら"とするところが、ほんとうにお料理をしているようで楽しいのかも。みんな嬉しそうにおたまで具材を混ぜています。このチェーンリングや花はじき以外にも、え!?こんなものまで!?と思うものが具材にされていることも。例えば...


  • 「マグタッチ」の半透明のパネル。キラキラした感じが良かったのかな?

  • 「ボーン」。・・・そのまま骨として使われていたのかしら・・・?

  • 「ゾムツール」のジョイント。白くて丸いジョイントだけが選び抜かれて、お茶碗に入ってました。きっとほかほかご飯ですね!

他にもいろいろと、予期せぬものが子どもたちのおままごとには登場します。まるで、大人の私が新しい遊び方を教えてもらっているみたい。だから、みんなが残していったごちそうからメニューを推測するのも、私のちょっとした朝の楽しみなのです。

(山田樹里)

2008年2月29日

もうすぐひな祭り

小黒三郎さんの組み木のお雛様、段飾りも少しだけ残っています。3日までにという方、お電話でお問い合わせ下さい。

2008年2月18日

毎月の定例お話会

今日はお話会、「ふたりの朝ご飯」、「こすずめのぼうけん」、久々に復刊された谷川俊太郎の科学絵本『コップ』等をやりました。写真はつきちゃんが「ねこさんねこさん」のわらべ唄をやっているところです。

2008年2月15日

折り紙教室

百町森の店内では、今月から折り紙の本にスポットを当てています。折紙は世界共通語ですよね。いろいろある折紙。この機会にあなたも挑戦してみてはいかがでしょうか?で・・・折紙教室のご案内をします。
  • 日時:3月30日(日)午前中10:00~(親子向け)・午後13:30~(大人向け)
  • 講師:山梨明子さん(日本折紙協会会員・「親子で作ろう・遊べる折紙」他)
  • 参加費:大人1,000円・子ども(午前中のみ)500円※お子様だけでの参加はできません。
  • 材料費:500円程度(当日精算)
  • 参加ご希望の方は、百町森までお電話でお申し込みください。
  • 電話:054-251-8700

バンジー・チャイムの神山さん

今日は北海道からお客様が来ました。神山さんが持っているのは、楽器の「バンジー・チャイム」です。その名のとおり、パイプを一本ずつ投げて(バンジー)音楽を奏でる(チャイム)楽器。11月に小樽の「キンダーリープ」さんに行った時に私も体験しました。とっても、いい音で演奏法がユニーク!今日は、パフォーマーの神山さんが、ベートーベンの「第九」を演奏してくださいました。「pata-ponの日記」も参照してね。

2008年2月 6日

米正(よねしょう)さんのミニアニメーション「◯△□のダンス」放映予定

NHK教育「いないいないばあっ」の中で米正さんのアニメがまた放映されます。
再放映ですが、ご覧になっていない方、(ご覧になった方も)ぜひどうぞ。

番組後半で、ちょっとだけ(1分ないくらいです)流れます。

  • 放映番組
    • NHK教育テレビ「いないいないばあっ」
  • 放映日
    • 「まるとさんかく」
      • 2月7日(木)
    • 「まるとしかく」
      • 2月20日(水)
      • 3月 6日(木)
      • 2月20日(木)
  • 放映時刻
    • 朝  8:15〜 8:30
    • 夕方16:00〜16:15

2008年2月 1日

ヴィボパターン表できました!

ヴィボ・パターン・コンペティションの入賞作品を集めたパターン表が、今日印刷屋さんからあがってきました!自分で言うのもなんですが、とってもきれいです。

参加者の皆さんには、これからお送りしますので、今しばらくお待ち下さい。

ちょうど今品切れ中なんですが、これから当店で販売するヴィボには、このパターン表をお付けします。

ハイコさんはじめネフ社の方々には、ニュルンベルクで手渡す予定です。間に合ってよかった。ほっ...

  • ヴィボ・パターン表
  • 税込150円(本体143円)

2008年1月31日

プレイオン日記:その3『鳩時計』

080131_121200.jpg 080131_121416.jpg プレイオンには楽しく時間を教えてくれるものがあります。鳩時計です。

「ぱっぽー」という鳩の鳴き声とオルゴールで毎日時間を知らせてくれています。窓から鳩が飛び出てきたり、オルゴールの音色に合わせて人形がくるくると踊ったりするのは見ていてとても楽しいものです。

デジタル時計が普通になっている今では、子どもたちにとって鳩時計は珍しいものなのかもしれません。じっとその動きを見つめている子や、「次はいつ出てくるの??」とわくわくしながらお母さんに聞いている子がたくさんいます。中にはとっても気に入ってくれて、全部の鳩の鳴き声を聞きたい!という子もいました。プレイオンを利用したことのある方、鳩の声が少しずつ違っていること、お気づきでしょうか?気づいてなかった方は是非今度聞き比べてみてくださいね。

さて、これらの鳩時計は電池で動いているわけではありません。毎回人の手で時計の底の部分から下がった鎖を引っ張って、ゼンマイを巻きます。その周期は1日巻きと8日巻きとがあります(1日巻きと言っても約半日で止まってしまいますので、朝晩2回巻きます)。毎朝そうじをしつつ、鳩時計の鎖を引っ張ってゼンマイを巻くのが私の日課です。うーん、なんだか素敵な日課だなと改めて実感。

最後にひとつ。プレイオンの鳩時計は一斉に鳴るのを防ぐため、時間が合っていませんのでご注意を。正しい時間を知りたい方は、窓際の動物の時計を見てくださいね。(山田樹里)

2008年1月30日

オーストリアの木の人形

南チロル・グレドナー地方(現イタリア)の木製人形 百町森にあるのは、この娘たちです。

2008年1月27日

ウォルドルフ人形講習会

今日も県内外から13人の参加者が集まりました。

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2008年1月16日

ブルーノ・ムナーリの日

munari_itabashi_0701.jpg 今週の月曜日1月14日は、板橋区立美術館で開催されているムナーリ展「あの手この手」の最終日。汐留の展覧会も併せて見ることができるのはこの日が最後のチャンス。行くならこの日しかない、ということで、ひそかに「ブルーノ・ムナーリの日」と呼んで心待ちにしていました。そして行って来ました!

板橋区立美術館は、2001年のトミ・ウンゲラー展以来なので6年ぶりです。今回の展示は、ムナーリの多彩な活動のうち「本」に的を絞ったもので、内容の濃い興味深いものでした。勉強になることばかりで、夢中になって見ているうちに2時になっていて自分でもびっくり(10時半には入場していたはずなのに...)。一人じゃなければ、こんなに思う存分、じっくりと見ることなんてできませんよね。ムナーリファンには大満足の展覧会でした。この展覧会はこのあと2ヶ所巡回します。刈谷市は近いので、もう一度行きたいですね。

【滋賀県近代美術館】
  ・期間:2008年5月31日→7月6日
  ・主催:滋賀県近代美術館、朝日新聞社

【刈谷市美術館】
  ・期間:2008年9月13日→10月26日
  ・主催:刈谷市、刈谷市教育委員会、刈谷市美術館、朝日新聞社

□ブルーノ・ムナーリの本
http://www.hyakuchomori.co.jp/book/pages/b27.shtml


munari_shiodome_0701.jpg
そのあと、shiodomeitalia クリエイティブセンターで開催されている「ブルーノ・ムナーリ しごとに関係ある人 出入りおことわり」展にも行きました。めちゃくちゃ「しごとに関係ある人」なんですが。

こちらは、無料ということもあって、規模はかなり小さめ。でも、本以外のプロダクトも多く、また間近で見ることができて、結構楽しめました。こちらは1月27日まで開催しています。

■ブルーノ・ムナーリ展「しごとに関係ある人 出入りおことわり」
会期:2007年10月25日(木)−2008年1月27日(日)
会場:ラ・トリエンナーレ・ディ・ミラノ・東京
  (Shiodomeitaliaクリエイティブ・センター2F)
入場:無料
□開館時間、休館日などは公式サイトでご確認下さい→
http://www.shiodomeitalia.com/modules/mostre01/index.php?id=16

2008年1月13日

保育講座

昨日の保育講座の模様です。林素子先生に「幼児の体と育ち」というテーマで体操と遊びについて、理論と実技をしていただきました。「世界の遊戯集」という本の中からいくつかの楽しい集団遊びを実際にやってみてたりして、たいそう盛り上がりました。次回の保育講座は5月25日(日)「わらべうた」です。講師は知念直美先生です。

ゲームの日

毎月第二日曜日はゲームの日。今日は、三組のご家族が参加してくれました。手前のゲームは「メルヘン王国を救え」です。

2008年1月 6日

積木ショー

今日はお正月恒例の相沢康夫積木ショーをやっています。

2008年1月 1日

謹賀新年!

明けましておめでとうございます。2008年になりました。昨年は大変お世話になりました。どうぞ今年もよろしくお願いします。 新年は長野県茅野市の車山高原のペンションぎんのさじに来ています。昨夜からの雪がますます積もっています。 柿田

2007年12月28日

年末年始の予定

年末年始のお休みは下記の通りです。

12/28(金)〜1/2(水)

正月は3日から営業します。

通販の荷物は1/5(土)から出荷する予定です。
それまではお休みさせていただきます。

プレイオン日記:その2『GEMINO(ゲミノ)』

071228_181013.jpg

プレイオンに入ってまず目に飛び込んでくるのは、やっぱりGEMINO(ゲミノ)(写真上)のお家です。2階建のお家は、プレイオンの4分の1を占めているだけあって存在感抜群!赤い屋根や窓枠も可愛いい人気者です。

プレイオンご利用の際は、まずカウンターで受付をお願いしています。が、あっという間に2階に駆け上って「お父さ〜ん、お母さ〜ん、見てーっ!!」と喜ぶ子がたくさんいます。高いところに上るのってちょっとわくわくしますよね。ここでちょっとだけ2階からの眺めを...(写真下)

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ほうら、プレイオンの全体が見渡せるでしょ。このGEMINOはとっても頑丈に作られていますので、大人が何人乗っても大丈夫。安心して一緒に遊んで下さいね。ただし、天井が低いので大人はちょっとお気を付けくださいね。

さてこのお家、おままごとの中では子ども達の立派な「マイホーム」。台所の冷蔵庫の中には食材がどっさり!電子レンジも流し台も、食器もすべて揃っています。子ども達はお父さんお母さんになりきってお家の中を取り仕切ります。そんな時は子ども達がこのお家の主ですから、訪れるときには挨拶とノックを忘れずに。きっと飛び切り美味しいご馳走(木製の)を作ってくれるはずです。

(山田樹里)

米正(よねしょう)さんのアニメーション「◯△□のダンス」の放映予定

以前にもご紹介した、米正万也(よねしょうまや)のアニメーション「◯△□のダンス」の放映予定です。

第6作「まるとしかく」

1月 9日(水)
1月16日(水)
2月20日(水)

第4作「まるとさんかく」の再放送

1月4日(金)

放映時刻は、朝8:15〜8:30、再放送は夕方16:00〜16:15です。
番組名は、NHK教育テレビ「いないいないばあっ」。
放映されるのは、番組の終わりの方です。

第5作「しかくとさんかく」はすでに放送が終わってしまいました(私も見逃しました)。再放送の予定がわかり次第お知らせします。

□米正万也さんのホームページ
http://homepage3.nifty.com/maya_y/

日本ボードゲーム大賞

jbp2006_logo.jpg「世界のボードゲームを広める会ゆうもあ」が主催する日本ボードゲーム大賞の投票受付が始まりました。今年も百町森は投票に協力いたします。店頭には投票用紙もありますので、一声おかけ下さい。また、インターネット投票もできますので、ご来店できない方は、こちらをご利用下さい(今は準備中です)。

締切りは2008年1月31日(木)です。

■日本ボードゲーム大賞全ノミネート作品
http://www.u-more.com/project/jbp2007/jbpnom2007.jsp

■日本ボードゲーム大賞 インターネット投票受付(準備中)
http://www.u-more.com/project/jbp2007/vote/index.jsp

芸術新潮がブルーノ・ムナーリ特集

今年はムナーリ生誕100年ということで、Shiodomeitaliaや板橋区立美術館などで展覧会が開かれています。私も行きたいのですが、まだ行けてません。年明けの14日までになんとか行こうと思っています。

そして駄目押し的に「芸術新潮」が「役に立たないブルーノ・ムナーリ入門」という特集をしています。ムナーリ・ファンは必見です。なんといっても、ムナーリが絵本「ぞうのねがい」を作るきっかけとなった、彼の息子アルベルトのインタビューが載っています。

この特集では、入手不可能な希少本がたくさん紹介されていますが、現在入手可能なものについては、当店でほとんど取扱っています。

□ブルーノ・ムナーリの本
http://www.hyakuchomori.co.jp/book/pages/b27.shtml

□ムナーリが深くかかわったダネーゼ社のプロダクツ
http://www.hyakuchomori.co.jp/life/italy_milano/danese_top.shtml

□ダネーゼとムナーリの子どものためのコラボ「エディツィオーニ・ペル・バンビーニ」
http://www.hyakuchomori.co.jp/toy/italy_milano/danese_bambini_top.shtml

■ブルーノ・ムナーリ展「しごとに関係ある人 出入りおことわり」
会期:2007年10月25日(木)−2008年1月27日(日)
会場:ラ・トリエンナーレ・ディ・ミラノ・東京
  (Shiodomeitaliaクリエイティブ・センター2F)
入場:無料
□開館時間、休館日などは公式サイトでご確認下さい→
http://www.shiodomeitalia.com/modules/mostre01/index.php?id=16


■生誕100年記念「ブルーノ・ムナーリ あの手この手」
会期:2007年12月1日(土)−2008年1月14日(日)
会場:板橋区立美術館
入場:一般600円、高・大生400円、小中学生150円
□開館時間、休館日などは公式サイトでご確認下さい→
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/art/schedule/e2007-05.html

2007年12月16日

お話会

毎月第3日曜日のお話会、今日は絵本『大きいツリー小さいツリー』『いるいるだあれ』お話で『子うさぎましろ』をやりました。 写真はロウソクを消している所。

2007年12月 1日

ハーンのイエス様

かいば桶のイエス様、右が9450円、左が9240です。 左はイエス様を手に持てます。

2007年11月30日

プレイオン日記:その1『プレイオンってこんなとこ』

「プレイオン」という素敵な場所が百町森にあるのをご存じでしょうか? お近くにお住まいでご利用になったことがある人も多いかもしれません。 ここは、お父さんやお母さんがお子さんと一緒に遊ぶ有料の空間です。

「えっ!有料なの?」と一歩引いてしまうかもいると思います。 でもでも、実は百町森のお薦めのおもちゃを大集合させたとっても楽しい場所なのです♪

それに加えて、店内には置くことができない遊具もあり、さらに新着おもちゃが登場することが多いという場所でもあります。そして、プレイオンの一番の魅力は、親子でゆっくりじっくり遊べるところです。 そんなプレイオンの魅力をこれから少しずつご案内していきたいと思います。

さて、クリスマスに近いこの時期、プレイオンでお子さんが(お父さんまたはお母さんと)遊んでいる間に子どもに内緒で、もう一人がプレゼント選びをするという方もしばしば・・・。

まずはプレイオンで一緒に遊んで、お子さんが喜んでくれるプレゼントを探してみてはいかがでしょうか?

(山田樹里)

2007年11月22日

神宮で「ボードゲーム・アート展」開催中

IMG_0140_2.JPGIMG_0186_8.JPG百町森にも時々ご来店して下さる双六屋カゲゾウさんからの情報です。カゲゾウさんも所属するゲーム普及集団「オフィス新大陸」が、ボードゲームの「アート」面にスポットを当てた展覧会を開催中です。

「オフィス新大陸」と言えば、「ボードゲーム天国」「ボードゲーム・キングダム」といったメチャクチャ濃い本を出版したり、ゲーム会を熱心に開催したりと、精力的な活動をされていますが、その一方で、純粋なゲームファンとしてのゲームのコレクションもきっとすごいのでは?と私なんかは期待してしまいます。そんなコレクションの中から、めったに見ることのできない激レアなアイテム(ウイスキーカタンって何??)も登場するそうです。また、一部のゲームは遊べるようにもなっていて、子どもからマニアまで楽しめる楽しめる奥の深〜い展覧会のようです。

この機会にボードゲームのアートに触れてみてはいかがですか?

【催し名】
「世界のボードゲーム・アート展」〜見て、触れて、感じる海外のホビー文化〜
【開催場所】
Gallery Hippo(ギャラリーヒッポ)〒 150-0001 渋谷区神宮前 2-21-15(Tel & Fax : 03-3408-7091)
【日時】
11月17日(土)〜12月2日(日)11:00 〜 19:00(日曜日は 17:00まで)
【企画】
オフィス新大陸

2007年11月14日

 西澤さんの蜂蜜入荷しました

静岡の里山からの贈り物。日本ミツバチの蜂蜜が今年も入荷しました。日本ミツバチは西洋ミツバチと違い一年に一回だけ蜂蜜を採取します。とても貴重で、おいしい自然の味です。今回の分が終わると、次は、また来年の11月です。 是非おためしください。蜂蜜の瓶のし下は、(ターシャ・テューダーカレンダー2008  1680円税込) 西澤さんの日本ミツバチの蜂蜜 1.25合入り ¥2500(税込)

2007年11月 9日

ピースを剥がしていくと

梯子車の梯子が伸びて、無事救出!

パネルパズル新シリーズ入荷!

『消防隊員大活躍』今まであったシーインサイドパズルに似ています。下の絵もカラーだったり、物語が楽しめるところがインパクトが増しました。(隅の絵が取れない所もあります。)紙ケース入り。27ピース、1470円です。

2007年11月 7日

ソネット入荷

ドイツより水と自然を守るやさしい石けんと洗浄剤が入荷しました 環境に有害で、健康に悪影響を及ぼすおそれのある原料は一切不使用、成分をすべて公開。アレルギーのかたや小さなお子さんのいらっしゃるご家庭でも安心してご利用頂けます。洗濯用、台所用、ハンド、ボディ用、トイレ、お風呂など アイテムもたくさん揃っています。店頭に見に来て下さい。ちなみに、0才児と2才児の母のスタッフ西堀のおすすめは、 洗濯用粉末洗剤(ナチュラルウォッシュパウダー)です。

2007年11月 2日

その13 誰?この人は...

gtr_santa_M.jpg

おもちゃ屋にとって11月はもうクリスマスシーズン。全国レベルで1年で1度だけ、エルツ地方の工芸品にスポットがあたるこの時期。エルツ好きな私にとってはうれしい季節です。

クリスマスの主役は、なんといっても「サンタクロース」。 赤い服に白いひげ、たまに、もみの木なんかも持っていて、白い大きな袋を背にかついでいる。 そういや杖や木の枝を持ったサンタもいる。 よく見ると、ちょっとずつその出で立ちに違いがあります。

「サンタ・クロース」は英語読みですが、 工芸品の入った箱に書かれた商品名は、ドイツ語表記。 よく見てみると・・・

  • 「St.Nikolaus(ザンクト・ニコラウス)」
  • 「Ruprecht(ルプレヒト)」
  • 「Weihnachtsman(ヴァイナハツマン)」
ん? 商品によって呼び名が違う? この3人は誰? しかし、輸入玩具メーカーはこれらをまとめて「サンタ・クロース」としている。 だって、ぱっと見た外見は同じ。どういうことでしょう?

では、この3人を紹介します。

「ザンクト(聖)・ニコラウス」
zin_009_M.jpg実在する聖人で貧しい3人娘に金貨を投げて身売りするのを救ったといわれており、子供の守護聖人。命日の12月6日は、カトリックの地域では「聖ニコラウスの祝日」という、子供たちにとってはドキドキする日。 良い子は、施し物の入った袋からナッツ、果物、レープクーヘン(蜂蜜とショウガの入ったクッキー)などがもらえ、悪い子にはお仕置き用の棒が渡される。 三角形の司教帽、司教杖、長い衣を身につけている。服は白か黒、または赤。(右写真はツィニー社製の「クッキーとサンタ(原名:聖ニコラウス)」)

「ルプレヒト」

聖ニコラウスの従者。青または黒っぽい服を身につけて、小枝のむちを持っている。(最初の写真はギュンター・ライヒェル製の「サンタとつえ(原名:ルプレヒト)」)

「ヴァイナハツマン」

bsw_0010_1_M.jpg12月25日にやってくるサンタ・クロースのドイツ語での呼び方。16世紀にプロテスタントが、司教の訪問を廃した。プレゼントは聖人からではなく、主イエス・キリストからもらうべきとし、その日を12月25日に決めた。そして、オランダ人の発音した「セイント・ニコラウス」がなまっていたため、他の国の人々には「サンタ・クロース」と聞こえた。
つまり、カトリックでいうところの「聖ニコラウス」が、プロテスタントでは「サンタ・クロース」になるわけです。(右写真はバベット・シュヴァイツァ社製の「ツリーを背負ったサンタ(原名:ヴァイナハツマン)」)

なんだか、話がごちゃごちゃになりそうです。 「聖ニコラウス」と「ルプレヒト」はエルツのカタログを見るかぎり、違いはよくわからず、制作者が勝手に使いわけているようにしか思えません。 「ヴァイナハツマン」はもみの木を持っているかとおもいきや、そうとは限らない。

つまり...この三者はみんな「サンタ・クロース」と呼んでいいのでしょうね。
(治井紀子)

この連載は今回で最終回です。1年間ご愛読ありがとうございました。

キャラクターポット入荷

色は三色、左はスタックボトルとの大きさ比較です。高さ約12センチ、210円です。

2007年10月21日

お話会

百町森の子ども村でやりました。パネルシアター「タオルとおぶう」、三浦太郎さんの絵本はたらくくるまシリーズ、藤田浩子さくながーく伸びる絵本『ほしい』(写真)、イギリスの昔話「おばあさんとぶた」をやりました。

2007年10月19日

エッセンかけあしレポート:2日目

すみません。やっぱり画像がうまくアップできないので、イベントブログに移動します。