2009年8月アーカイブ

左の図だと、ちょっと寂しい感じもしますが、実際には下の写真にあるものが登場するので、結構にぎやかな感じになると思います。

パミーニ　子どもが主役の遊び空間

デュシマ社の「Pamini パミーニ」シリーズは、部屋の間仕切りとして使用することはもちろん、子ども達が自分たちの世界（空間）を築き上げることを手助けする高品質のコンポーネント家具です。パネル同士の角度を自由に変えたり、パネルそのものの付け替えも可能なので、遊びの機能を替えたり、保育室の雰囲気を変えたりすることもできます。

それぞれのパネル単体でもお求めいただけますが、今回展示するのは、初めての導入にお薦めの「コーナーセットＡ」。７つのパネルをつなげた長さが５メートル弱になるので、部屋のコーナー部分を完全に仕切ることができます。また、シェルフ（棚）が２つ含まれているので、おもちゃの収納にも力を発揮します。

スリーピー Sleepi　成長するベッド

こちらは「トリップトラップ」で有名なストッケ社（ノルウェー）が作る「成長するベッド」スリーピー Sleepi です。０〜６ヶ月くらいの時は、写真の半分のサイズのミニベッド、３歳くらいまでは右写真のサイズ、さらに５歳くらいからはオプションを足して、ジュニアベッドにもなります。特に乳児期には、ミニベッド+キャノピードレーブ（写真上部に写っている白い布）の組み合わせが、落ち着いた環境を作ることができてお薦めです。

相沢が講師を務める第３分科会「遊びの達人」（２日目）では、会場の後ろのスペースを使って「保育室シミュレーション」を展示します。

これは、実際に保育室で使っている家具やおもちゃを、年齢別の４つのコーナーに分け、保育室をイメージしながら展示するものです。

• 0歳児コーナー
• 1歳児コーナー
• 2歳児コーナー
• 幼児コーナー

相沢の講演はもちろんですが、この展示もかなり面白いものになると思いますよ！講演の際には、百町森のスタッフも応援に駆け付けますので、どんどんご質問下さいね。

第３分科会に参加されない方にも見ていただけるよう、主催者側と調整中です。うまくいけば、17時以降、１〜２時間ご覧いただけるかもしれません。17：00〜17：30の３０分間ご覧いただけるようになりました。

各コーナーにどんなものが展示するか、追ってお知らせします。

第31回全国青年保育者会議にブースを出店するのですが、それと同時に当日配る資料（？）に広告も掲載することになりました。めったに広告を出さない百町森としては、珍しいことなのです。

左が相沢の書いたラフ＆文章のたたき台です。さてこれがどうなったでしょうか？？

来る9月2日（水）〜4日（金）に、横浜で開かれる第31回全国青年保育者会議に参加します。

• 開催場所：横浜市（パシフィック横浜ベイホテル東急）
• 開催日：平成21年9月2日（水）〜4日（金） 3日間
• 主 催：日本保育協会青年部、日本保育推進連盟青年部

相沢が分科会の講師として招かれているほか、百町森では下記の内容で参加する予定です。