

フレーベルによれば幼児は神のように生き神のように創造する能力の芽を持っているので、大人はこの芽を発展させる責任を持つ、そのために理想的な遊具を与えなければならず、幼児は遊具を通し真実(自然の法則や神の働き)を予感し、やがては認識にたどり着く。だから遊具は宇宙の法則を知ら




〈遊具で真実を予感し、やがては認識にたどりつく〉
フレーベルの提唱した恩物、1番目は青、緑、黄、橙、赤、紫の6色の毛糸でできたボール、2番目は球と円柱と立方体を糸で吊すもの(後にこの3っつの形がフレーベルを象徴するものになり、お墓のモニュメントにもなった)です。球と立方体は対局にあるものだが真実という意味では同じで



また、3から6番は今で言う積み木、7から10番は今で言う平面構成遊びで、これらについても紹介がありました。


写真上から
1,2 アカデミーでセミナーを受けている様子
3,4,5,6, 恩物の3番で遊ぶ
7,8,9, 恩物の5番?で遊ぶ
10, お昼ごはんはお寿司でした。
11,12,13,14,15, 午後は恩物を数セット使い遊びました。
16, 最後は「ベイビーズ」というフランスの映画を観ました。


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