スイス・ネフ社のデザイナー、ハイコ・ヒリックさんを「保育セミナー2011 in 静岡」の全体会講師としてお招きします。
おもちゃ、デザイン、子ども、遊び、そして彼が愛してやまないネフ、そんなキーワードで話をしていただく予定です。また女の子を持つ父親でもあるので、子育ての話も聞けるかもしれません。彼はドイツ語で話をしますが、通訳の方がいらっしゃいますので、ご安心下さい。
1日目夜のお楽しみタイムでは、恒例の相沢による積み木ショーに加えて、ハイコさんの積み木ショーもお願いしてあります。ニュルンベルク玩具見本市のネフ社のブースや、「ハイコ・ヒリックの日」で見た彼のパフォーマンスは、まさに華麗!です(「ネフコレクション」のDVDやネフ社サイトでも見ることが可能)。さらに、相沢とのコラボもあるかも???と期待しています。
- 全体会テーマ
- パパはおもちゃデザイナー
- 全体会内容
- 良いおもちゃがなぜ子どもに必要か、
おもちゃに対する考え方、
ネフ社のおもちゃ、彼のデザインしたおもちゃの紹介
そして、ネフのおもちゃの素晴らしさ
「ドイツの木のおもちゃのふるさと」エルツ地方で生まれた彼が、
ネフ社のデザイナーになるまでの道のり、そんなことを語っていただきます。 - プロフィール
- ネフ社デザイナー。1971年エルツ地方のマリーエンベルクで生まれ、小さな村マウアースベルクで育つ。「レインボウ」は、大学の卒業制作の一環の中で制作したもの。それが、ネフ社で初めてのヒリック氏の作品として商品化された。1997年からネフ社のチーフデザイナーを務める。可愛い娘を持つパパでもある。
- 作品
- レインボウ(ネフ社)
イマーゴ(ネフ社)
イカモ(ネフ社)
フィデルス(ネフ社)
ソナルス(バウアー社)
など
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