今月号の小特集（？）は「相沢康夫・おもちゃの旅」。巻頭から堂々１２ページの快挙です。
●今年の２月に訪れたドイツの旅のエッセイです。
●第一章「おもちゃのルーツを訪ねて」は、”おもちゃ発祥の地”ザイフェン、第二章「おもちゃの現在を見る」は、世界最大のおもちゃ見本市”ニュルンベルク・メッセ”についてのお話です。
●相沢氏のイラストも大変わかりやすく、おもちゃデザイナーとしての視点で語られた貴重なレポートでもあります。私の撮影した写真も使われております（23,29ｐ）。
●私の書いたマニアックな旅日記もご覧下さい。

相沢氏の連載「定番おもちゃカタログ」はヴォルフガング・ヴェルナーさんの「やじろべえ」

巻末をはじめ、カラー写真のページに光沢のないマット紙が使われています。なかなかいい感じです。