|
|||||||||||||||||||
百町森について>記事 | |||||||||||||||||||
2001年8月23日(木) 毎日新聞(静岡版) 朝刊
|
|||||||||||||||||||
21世紀−静岡の100人 |
木のおもちゃを提案する 相沢康夫さん |
||||||||||||||||||
「子どもがおもしろがってくれるのがうれしい」。相沢康夫さんは静岡市鷹匠の絵本とおもちゃの専門店「百町森」で営業を担当する傍ら、独自の積み木やモザイクなどの木のおもちゃを発案する。 |
|||||||||||||||||||
数学的に面白いと思った発想を図面にして、いくつも試作品を作った。作っては、最良のモニターとして自分の子供2人(後に3人)に遊んでもらう。「子供の手が喜んでいるかどうかで出来栄えを判断できます」。ボツになった試作品も多い。デビュー作は92年にあこがれのネフから発売された「アイソモ」というモザイク遊び。そんな相沢さんを百町森経営の柿田友広さん(48)は「天才肌というより努力家、一つのことに熱中するパワーはすごい」と評する。 (遠藤和行) |
|||||||||||||||||||
Copyright 1996-2006 Hyakuchomori Co.Ltd. All rights reserved. |