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百町森にあるおもちゃや絵本が好きで、サラリーマン生活のかたわら、週に1日(土曜日)だけ、お店の手伝いをさせてもらっている物好きな私の日記です。 | |||||||||||||||||||
■「母の友」リニューアル(2000/03/04 曇り時々雨) カラーコピー(兼カラープリンタ)の試し刷りをしてみる。思ったほど、画像のアラが目立たない。通常通り、印画紙に焼いたものを切り張りした原稿をコピーしたものと比べても大差ない。逆に、エッジをシャープにするといった画像処理ができる分、パソコン上で作ってしまう方が見やすいともいえる。ただ、その一方で、いわゆる「フォトクオリティのインクジェット」に比べると写真の美しさは物足りないのは確か。とにかく、このカラープリンタをうまく使いこなせるよう試行錯誤してみよう。 リニューアルした「母の友 4月号」(福音館書店)をパラパラっと見る。相沢氏の連載「定番おもちゃカタログ」が、4ページ目に登場。連載5年目にして見開きカラーになった。実にめでたい。しかも、紹介しているおもちゃは自作「ヴィボ」赤・青・黄のコントラストが実に美しい。「母の友」は、今回のリニューアルで質感が高くなり、より美しく見やすくなり、紙面にぐっと落ち着きが出てきた。判型が少し大きくなって、レイアウトにゆとりができたのも、大きな理由だが、デザインの方向性が明確になって、一冊の中で終始一貫しているのが非常に気持ちがよい。私も、この雑誌の愛読者であるが、今回のリニューアルはモノの出来として非常に良いと思う。「そう言えば、この雑誌には広告がないのだなぁ」ということに改めて感心するほど、細かいところまで気の配られた雑音の少ない誌面である。もしかすると「雑」誌であることから脱却しようとしているのかもしれない。でも、やっぱり「雑」の部分もうまく盛り込んでほしい、と思うのは贅沢かしら。今回、山福アケミさんのイラストが使われていたが、あんな感じもいいなあ。 |
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キュービクス緑バージョン、チョープ、お医者カバンのPOPを書く。キュービクス緑は早くもこのサイト(というかこの日記)を見て注文してくださった方がいて、こっちもびっくり。今週くらいには、写真付きで紹介するつもりだが、とりあえず1枚だけ隣に載せてみる(右参照)。お医者カバンの聴診器の性能が素晴らしく良くて、服の上からでも心臓の鼓動が聞こえることに感激。これはなかなか面白い。 浜松に以前住んでいた知人のKさんがわざわざ伊那から来てくださる。旦那さんが肥料の会社をやっていて、土壌改良のプロとして着実に成長しているみたい。おみやげのリンゴジュースをお店のみんなでいただく。美味。 終わってから、恒例のネフ対談。今日はダイヤモンド。明日は、いよいよ「世界ウルルン滞在記」でヴェルナー一家が登場する。楽しみだ。 |
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■コプタ通信手伝い(2000/02/26 晴) 百町森のブッククラブ会員向けの通信「コプタ通信」の作成を手伝う。ほとんど初めて。いつもは一太郎で作っているらしいが、私は慣れていない(昔は愛用していたけど)ので、WORDで作業する。子ども村の2階では、相沢氏と柿田氏が通信用に緑色のキュービクスの写真を撮っている。この、緑色のキュービクスは、百町森21周年の記念に、ネフ社に特注したもので「ルナ」の緑のバージョンのグラデーションに塗ったもの。限定70個。 来週頭に新しいカラーコピーが入るとのことなので、試しにプリントアウトできるように、見本のページ(今作っている緑キュービクスの紹介)を作ることにする。 現像からあがったばかりの写真をスキャンするために、柿田氏のお兄さんのところへ行く。Macがスキャナを認識せず、しばらく苦戦する。結局、SCSIにつながっている機器の電源を全てONにすることで解決する。Photoshopのファイルをフロッピーに入れて、店に戻り、川島さんのiMacで画像を編集→JPEGで保存→WindowsのWORDに貼り付けるという面倒な処理をしてなんとかページを仕上げる。そんな作業を佐和ちゃんが、面白がって見ている。 さて、これがどんな感じでプリントアウトできるのか実に楽しみだ。 |
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■カラーコピー検討(2000/02/19 晴) カラーコピーのリプレースの件で、柿田氏と色々打ち合わせる。置き場所、パソコン、ソフトなど色々な面からの検討が必要なため、なかなか難しい。2つの会社の営業の方に更に見積もり・検討をおねがいすることにする。 構成ブロック「LaQ(ラキュー)」のPOPを作る。パーツ同士をパチンパチンとはめていく感触が心地よい。また、面で構成されているためか、比較的思ったものを作りやすいのが特長である。考案したのは日本の方で、生産も国内で行っている。 自治会の臨時班長会のため、すばやく帰る。 |
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■柿田氏、ヨッシー帰国(2000/02/12 晴) 柿田氏とヨッシーが、ドイツから戻ってきた。無事でなにより。おみやげは、お酒とニュルンベルガー(レバー団子もうまいレストランRostBratmursteのもの)、そしてニュルンベルクのおもちゃ博物館で売っていたクラシカルなシールがいっぱい入った本。 朝一番で、カラーコピーの件でR社の営業の方が見えたので、子ども村で色々とお話を聞く。 閉店後、相沢氏、川島さんと一緒に、写真を見ながら柿田氏の旅の話を聞く。今回の旅の大きな目的は、ネフ社創業者であるクルト・ネフさんにお会いしてお話を聞くこと。ネフのおもちゃのコレクションが並べられたお宅を見て、自分も行きたくなる。 その後、相沢氏、川島さんと相沢氏お薦めのタイ料理店へ。シンハビールを飲みながら、タイ米、野菜炒め、豆腐のスープなどをいただく。辛いが、実にうまい。相沢氏によるタイ米の食べ方のレクチャーのおかげか。 久しぶりに色々な話をして、妻の実家に帰る。 |
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■柿田氏、ヨッシーはドイツへ(2000/02/05 晴) 柿田氏とヨッシーは、ニュルンベルクのおもちゃメッセに参加するために、ドイツに行っている。去年、ドイツに行ってからもう1年になるのかとしみじみ思う。 主に通信用に使っているカラーコピーのリプレースの件で、C社の営業の方が来る。「この際、パソコンから直接プリントしよう」というもくろみもあって、私が話を聞く。最後に試しにコピーをしてもらう。 |
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