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 百町森にあるおもちゃや絵本が好きで、ついにサラリーマンから店員になってしまった物好きな私の日記です。
■カラーページ完(2001/11/29)
 「ほぼ完」などと書いても、最終的な調整はまだまだあったりする。でもこれでホントに終わり。いつでもプリントアウトできる状態である。ほ〜っ・・・。
 と言うわけで通信モードも終わったので、たまったメールにお返事などを書く。ホームページの更新もしなくては。
■カラーページほぼ完(2001/11/28)
 これまでの調べものをベースに文章を作る。ゲームの紹介文は柿田さんと相沢氏が書いてくれているので、それを打ち込む。レイアウトを調整してなんとかページとしてまとまったが、紹介しているゲームの数が多いので、字が多くなってしまった。まぁ、読みでがあると良い方向に解釈する。これで肩の荷が降りた。
■調べもの2(2001/11/27)
 今日も昨日に引き続いてランドルフさんと、ドライマジール社、そしてその社長のリュッティンガーさんという方について調べる。ゲーム作家と知って5本の指に入るランドルフさんと、ゲームボードの美しさで知られるリュッティンガーさんは、一緒にゲームを作ったこともある仲。ドライマジールのゲームの作りの良さは、社長のリュッティンガーさんが深く関わっているからに違いない。なんとなくそのあたりの関係が見えてきた。いつもそうだが、それが好きでやっている作り手の姿が見えてくると、急速に親近感が湧いてきて紹介にも熱が入ってくる。ここまで来れば、今度の通信も行けそうだ。
 カラーコピーのリプレースが完了した。スピードも速くなったうえに、色の出具合もいい。今まで出なかった微妙な色加減が出ている。これはいいぞ。ただ、既に画像処理した写真の色に黄色がかぶっているので、もう一度調整しなければならないが、ここまで色が出るならやりがいもあるというものだ。
 連日遅いので、早めに帰ったら、まだ子ども達が起きていた。2人とも色々と話をしてくれる。割とすぐに布団に入って、「くつがあったらどうするの?」を長男に読んでやる。この頃のセンダックの描く子どもの絵ってほんと可愛いと思う。
■調べもの1(2001/11/26)
 月曜日は定休日なのだが、クリスマス前は電話もFAXもメールもいっぱい来るのだ。昼間はほとんどその応対に追われながらも、画像処理をなんとかこなす。
 夜になってから、ランドルフさんとドライ・マジール社についてインターネットを使って調べる。が、なかなか見つからない。再度挑戦したところ、ゲーム専門のサイトがいくつか見つかり、データベースのようなところがあったので、早速検索してみる。すると、なんとランドルフさんは1922年生まれの79才!これはびっくり、そして出しているゲームの多いこと多いこと。ゲームの賞もたくさん受賞している。よく見ると、「テンポかたつむり」や「ザーガランド」も彼の作品なのだ。しかも、1960年代には日本に8年近くも住んで、将棋のblack belt(黒帯=有段者?)を持っているそうだ。これはすごい人だぞ!と興奮気味に夜は更けていくのであった。
■通信モード突入(2001/11/24)
 連休中日の今日は、比較的店も電話も静かです。メールがたくさん来ているので、まずは返事を書きます。ケーセンの動物たちがたくさん入荷しました。
 夜、会員誌「コプタ通信」のカラーページの制作にようやくとりかかる。これから月末に向けて、この通信づくりが私にとっての優先課題なのだ。今月の特集はゲーム。今回は、ゲーム作家のアレックス・ランドルフさんと、ゲームメーカーのドライマジール社を取り上げる。最初に出会ったのは、「オートレース」というすごろくのバリエーションのゲームで、コマであるオートバイがびゅんびゅんコースを回るスピード感に感動した。その一方で、ゲームのボードやオートバイのコマ、箱などの作りの良さに、今までに出会ったゲームにはない新鮮さも感じた。その後、廃番になって入手できなかった名作「ファンタスミ」がリメイクされたということで取り寄せたら、これが、ランドルフさんの作品で、ドライマジールから出ていた。やはり面白く、しかもデザインがよい。と言うわけで急速に両者に興味と親近感が出てきたのだ。そして、最近入手した「こぶたのかけっこ」も我が家では大受けで、3才と5才の兄弟が楽しんでいる。今のところ、ランドルフさんのことも、ドライマジール社のこともあまりわからないのだが、どこまで情報を入手できるか・・・。
 結局、今週はずっと終電で帰ることになってしまった。明日は休みなので、ゆっくりしよう。
■メルマガ第2号配信(2001/11/23)
 連休初日の祝日ということもあって、お店は混んでいますが、電話やメールは少ないです。アドベントカレンダーの品切れがちらほらと出てきました。ご注文の際にはご注意下さい。
 昨日、ようやくメールマガジンの第2号の配信が終わった。ほっ・・・。今回はサイトの更新そのものが進んでいないので、メールマガジンの内容も軽いものになった。自分の頭の中では、下旬に通信、上〜中旬にサイトの更新、その後メルマガという理想パターンがあるので、できるだけそれに近づけよう。
 夜、突然だが柿田さんと、包装紙置き場や、FAX置き場などを日曜大工で整頓する。これでなんとか、ラッピングする場所は確保できたぞ。その後、やっと通信向けの画像処理に入るも時間切れ。続きは明日だ。
■ライアーのコンサート(2001/11/20)
 
今日も朝から忙しいです。夕方はライアーのコンサートがあるので、楽しみです。うちの息子たちも来る予定ですが、静かに聴いてくれるか心配です。
 お二人がいらっしゃって、プレイオンでリハーサルをされているのですが、ライアーの響きがこっちまで聴こえてきて、とてもいい感じです。
 結局心配は的中し、妻はほとんど興味がなかった次男の相手で、ほとほと疲れ切ってしまったようでした。コンサートも終わり、お二人がお帰りになる前に、少しライアーについてお伺いする時間が持てました。弦をどのように弾くかについて、実際に触りながら教えていただいたので、自分なりによく理解できました。
■だんだん忙しくなってきたぞ(2001/11/11)
 なんだか日記を書くのも久しぶりだ。この間日記を書いた後は、アドベントカレンダーを紹介して、通信モードに入り、その後は、カレンダーを紹介して、続いてエルツのおもちゃの紹介とペースはゆっくりながらも、少しずつ更新している。相沢氏が「通販生活」に載ったり、「como」でおもちゃの紹介をしたりで、問い合わせの電話やメールも多くなってきた。今年は去年よりも更に忙しくなるかもしれない。どうなることやら、ちょっと不安。
 昨日・今日の土・日は、スタッフが少なかったので、ほとんど電話とお店の番をしていた。夜になって書き始めたメールの返事をようやく書き終えた夜10時半。サイトの更新が遅れがちだが、なんとか来週はがんばるぞ。そして、メルマガ第2号も発行しなくては。
■アクセス10万件達成(喜!)(2001/10/19)
 今朝、アクセスしたらカウンタが00007だった。ばんざい!ついに10万件の大台に乗ったぞ。これも、ひとえに見に来て下さる皆さんのおかげです。この場を借りて(こんな目立たないところを借りてどうする!?>自分)改めてお礼を申しあげます。今まで同様地道にやっていきますので、これからもよろしくお願いいたします。という訳で、早速カウンタ表示の桁数を増やして頭の1を表示した。丁度、10万件目に当たった人は、「0件?」といぶかしがったかもしれない。
 そして、もうひとつ大きなできごとは、やっとメールによるお知らせがスタートしたことだ。既に1週間前に原稿も完成して、配信したつもりになっていたのだが、配信先の一人であるスタッフの川島さんに届いていないので、困っていたのだ。参考書を読んで、ようやく原因がわかった。なんのことはない、私の理解が足りなかっただけなのだ。先ほど無事に1回目の配信を終えた。このニュースの購読申込みは、「注文フォーム(はじめて)」の中にしかないので、今これを読んで初めて知った方もいらっしゃると思う。近々、配信申込みのフォームを作るのでしばしお待ちを。それにしても、1回目の内容はかなり堅い感じになってしまった。もう少しくだけた感じの方がいいかな、とは思うが、砕けすぎても失礼だし、というところでかなり迷っている。ご意見あったらお願いします。
 クリスマスのアドベントカレンダーが入荷してきた。昨日・今日とひたすらスキャン。これも近いうちにアップします。季節商品なので、売り切れたらごめんなさい。店にはすでに並び、ちょっぴりクリスマスモードになってきた。
■ライヤーの日々・2(2001/10/17)
 今日は、音が聴けるホームページへの第一歩を踏み出した記念すべき日だ(ちと大げさか)。ライヤーの音色をなんとか聴いてもらおうと、Webから音のデータをダウンできるようにしたのだ。なんせ初めてのことなので、なかなか上手くはいかない。結局、デジタルビデオで録画して、それをFireWireでMacに取り込んで、QuickTimeファイルに書き出した後、別のソフトでAIFF形式に変換した後、更に別のソフトでノイズを消し、最後にまた別のソフトでReal Player用のReal Mediaファイルにした。なんと4つのソフトを使うので、とっても手間がかかるのだ。昔、Photoshopなしで画像処理をしていた頃のようだ(笑)。音質もまだ不満が残るが、しばらくはこのやり方で技を磨くしかあるまい。上手い方法を知っている方、教えて下さい。というわけで、興味のある方は、ぜひ聴いてみて下さい。お薦めはキンダーライヤー(ダウンロード:49.5KB)かな。ただし、Real Playerを持っていない方は聴けないので、ご注意下さい。http://www.jp.real.com/で入手できます。「聴けなかった」「音が悪い」「ファイルサイズが大きい」などのご意見お待ちしております。
 そしてついに「千と千尋」のCDを入手!早速、聴いてみる。なるほど、月曜日に我々のやっていた世界とは全く違う、素朴で繊細な世界である。ライヤーの音色の美しいこと。しかし、この伴奏ができるようになるには、かなりの練習が必要かもしれない。夕方、柿田氏のフルートと一緒に、CDに合わせて弾いてみる。だいぶ感じが掴めてきたぞ。よしよし。
■ライヤーの日々(2001/10/15)
 今月から「シュタイナーのおもちゃ展」と称して、楽器やら羊毛のキットやら、ヴェレダの化粧品やらを展示中。音楽好きの私にとっては、お初にお目にかかるコロイ社のライヤー達がとても魅力的。最初に展示したキンダーライヤーは、音色・伸びともに実に素直で、ポロンポロンと弾いているだけで幸せになれる。音量も思ったほど小さくはない。静かな環境なら充分堪能できる。その後展示したキンダーハープは、子どものための弦楽器というだけあって、実にシンプル。小振りで、持った感じも軽いので、「楽器だぞ」という威圧感が少ない。にもかかわらず、よく鳴るのには感心。弦の持つ響きを上手に生かして、自然な音色や響きを生み出している。この辺りがコロイの楽器づくりの真骨頂か。シュタイナー的なフォルムもなかなか美しい。小型ソプラノライヤーは、もう立派な楽器。黒鍵部分は裏側から反対の手を使って弾くらしいが、それはかなり難しい。しかし、白鍵側だけでもずいぶん楽しめる。弾き方は今度入手する教則本と、ライヤーの演奏会で学ぼう。

 他にもアウリスのライヤーが2本飾ってあるので、計5本のライヤーが店にある。調律するときや、画像処理で疲れたときに、ライヤーを弾くとなかなか気持ちがよくて、しばらく遊んでしまうこと多々あり。柿田氏や川島さんも音楽が好きなので、時々触って遊んでいる。「こんな事してる場合じゃない」とか言いながら(笑)。最近は「千と千尋」のテーマを弾くのが大流行中で、ライヤーやら、コロイのフルートやらで練習中。今日は私も、妻の実家で眠っていたアコースティック・ベースを持ってきたので、伴奏を練習した。午前中、柿田氏のフルートと1回合わせた。だいぶ感じが掴めてきたぞ。夕方、ちょっと顔を出した川島さんのライヤーも交えて3人でまた合わせる。ふむふむ、いい感じ。でも、ライヤーで伴奏の和音を出すには、まだまだ練習が必要みたいだ。それにしても、私も柿田氏も原曲を知らないのが泣ける。

 というわけで、かなりライヤーにのめり込んだ日々を送っているスタッフ達です。ようやく今日、これらの楽器の紹介頁もアップできた。「こんなにコロイの楽器をまじめに紹介している奴なんて、日本国中どこにもいないだろうな〜」と、いつもの決まり文句をつぶやきながら、画像の処理をしてみたけど、どんなもんでしょうか。

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