キャット&チョコレート 日常編
- キャット&チョコレート 日常編
- 1,500円+税(10%税込1,650円)
054-251-8700
ピンチな状況をひらめき×アドリブで乗り切れ!
商品の説明
「寝ぐせがひどすぎる」といったお題に、上手く答えられたか否かで勝負する大喜利タイプのゲームです。
「くつ下に穴が!」「宿題が終わらない」などの日常に起こるピンチを、「新聞」「消火器」などの限られたアイテムでどう切り抜けるか即興で発表し、他のプレーヤーのジャッジを受けるゲーム。
皆を納得させる真っ当な解決法はもちろん、いかに「ウマい!」と思わせるかが勝負のカギになります。
(パッケージ説明より)
遊び方
チームカード(キャット、チョコレートの2種類)を各プレーヤー1枚ずつ引き、内容を確認せずに伏せておきます(自分を含め誰がどっちのチームかはわかりません)。各自、手札としてアイテムカード3枚を持ったら、順番に山札のイベントカードを1枚引き、そのカードに書かれた状況を、手札のアイテムを使ってどう乗り切るか宣言します。他のプレーヤーは、その解決方法が成功か失敗かを多数決で判定します。ゲームが終了したら、一斉にチームカードを公開し、成功したイベントが多かったチームの勝利です。
お薦めポイント
判定は周りのプレーヤーによる多数決、というのがミソ。手札がよければ正攻法で対応できますが、むしろ「えっ、これでどうすればいいの?」となること必至です。しかも、2枚ならきれいに解決できるのに、場の指示は3枚使わなければならない、となると無理やり3枚目も使わなければならない羽目に。無理やりな感じをいかに「ウマい」と思わせることができるか、ひらめき×構成力の勝負です。
「誰が味方かわからないチーム戦」というシステムが非常に効果的です。個人戦だと、既にたくさん得点している人に対して全員が厳しく評価しますし、チーム戦でも敵味方がわかっていると、当然味方に甘く、敵に厳しくなります。「敵か味方かわからない」状況を作ることで、公平なジャッジを担保しているわけです。
商品詳細
年齢: | 8歳〜 |
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人数: | 3〜6人 |
時間: | 20分 |
ゲーム考案: | 秋口ぎぐる(川上亮) |
イラスト: | 加納徳博 |
箱寸法: | 16×11.5×2.5cm |
素材: | 紙 |
内容: | カード70枚 |
製作: | 幻冬舎エデュケーション (日本) |
受賞: | 日本ボードゲーム大賞(原作) |
初版発行日: | 2014年04月25日 |
分類: | 大喜利タイプ |
商品の仕様(色、材質、形状、パッケージなど)は予告なく変更することがあります。記載されているすべての寸法と重量は目安であり、それをお約束するものではありません。