■ひどい天気だけどお客さんはいっぱい(1997/11/29 雷雨)
雷が鳴ったりして、夏のような天気だったが、クリスマスが近いこともあってお客さんは多かった。今日は、終わってから店員の佐藤さんの家に行って、インターネットに接続するお手伝いをした。私も2年ほど前にかなり苦労してつなげた記憶があるので、(でもどうやったらうまくいったかは覚えていない)かなり不安であったが、途中何度もエラーを出しながらも、なんとかうまくつながった。よかったよかった。早速、百町森のこのHPとStokkeのHPをブックマークに登録した。佐藤さんのお姉さんは、静岡市内の家具屋さんでオリジナルの家具やデンマークの椅子、Stokkeの椅子も売っていて、私がStokkeの椅子Actulamを買うときもお世話になったのだ。夜が更けるに連れ、雨はひどくなり、結局そのお姉さんに車で送ってもらった。ありがたい。PowerPCとISDNの早さを感じた夜であった。
■プチタンいよいよ発売(1997/11/16 くもり時々雨)
ついに「プチタンファン12月号」が発売になった。正面の特等席に平積みしてある。別冊付録のおもちゃの通販は相沢氏の力作だ。今回はゲストにサンタを迎えて、おもちゃの楽しさ・素晴らしさを絵や写真で表現している。売れるといいなぁ。
先日購入した宮沢賢治のCD−ROM「注文の多い料理店」をみんなで見る。小林敏也さんの絵は私も大好きだ。オープニングはなかなか凝っていて期待させたが、アニメーションモード・朗読モードともにBGMがいまひとつであった。BGMを消すことができればずいぶん良くなると思う。プッキーの三輪車の組立て、カレンダーのPOP貼り(ひらいたかこ、スズキコージ、林明子などが入荷)、はじめてセット・通信を組んだ。
クリスマスも近づき、その手の絵本も増えてきた。オーナメントやアドベントカレンダーも売れ始めている。
■絵本の贈り物(1997/11/1 晴れ)
店に行く前に、門間先生のところでマッサージ(整体)してもらう。先生のところはすでにMacOS8だ。いいなぁ。私はもうしばらくは今のままでいよう。
店に着くと、すでにひろみちゃんと柿田氏がいた。柿田氏は井川で行われるイベントのために、早々に店を出発。我々は、福音館の月刊誌の検品とブッククラブ会員への振り分け、エルフの検品、ひつじの詩舎の検品などなど。
悲しい目に遭われたお友達のために絵本を贈りたいというお客様がみえた。とっさに頭に浮かんだのはシュルヴィッツの「よあけ」(福音館書店)だったが、あいにく売れたばかりで在庫がない。ひろみちゃんと2人でいくつかお薦めしたところ、「すばらしいとき」(マックロスキー、福音館書店)と「ちいさいおうち」(バートン、岩波書店)と「おやすみなさいのほん」(ブラウン、シャロー、福音館書店)を選んでいかれた。その方とこの絵本たちによい出会いがありますように。
懸案のサイバーショットのデータ整理をする。ソフトのバージョンアップに伴い、古いデータをコンバートし、以前のトラブル時に散らかしたファイルやフォルダをきれいにした。サイバーショットの中のデータも吸い上げて、実にすっきりさわやか。ついでに電子メールの環境も整えた。これでメールのやりとりも問題なく行える。
帰りがけに、友人の加藤さんの娘さんの出産祝にドリオを買う。ベビーボールにするか、リングリィリングにするか、いつも迷うところだが、今回は長く使える点とデザインの美しさでドリオにした(あと値段も)。陸へのおみやげは、機関車の汽笛の音が出る「トレインホイッスル」にした。
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