2010年04月28日(水)〜2010年05月30日(日) | 10:30-18:00
【展示】アレックス・ランドルフのゲーム展
Eine kleine Ausstelung "Spiele von Herrn Alex Randolph"
ボードゲーム界の巨匠であり、「テンポかたつむり」「こぶたのかけっこ(すすめコブタくん)」「ザーガランド」「はげたかのえじき」「ガイスター」など多くの名作ゲームを生み出し、大人向けだけでなく子どものためのゲームにも真剣に向き合った作家、アレックス・ランドルフさんが亡くなって、もう6年。
このゲーム展は、ランドルフさんの命日である4月27日から、誕生日である5月4日までの1週間の間、ランドルフさんに想いを馳せるような企画として、2年前から行っているものです。
今回の展示は、現在日本で入手できるものに絞って展示していますが、昨年、幻冬社から発売された「ドメモ」や、これも昨年ですが、新パッケージで復活した「イモムシイモムシ」、また久々に取り扱えるようになった「ハイパーロボット」など、2年前の展示にはなかったものが登場しています。今も、ランドルフさんの作品が生き続けていることの証ではないか、とうれしく思います。
- 名称:
- アレックス・ランドルフのゲーム展
- 開催日:
- 2010年04月28日(水)〜2010年05月30日(日)
- 時間:
- 10:30-18:00
- 場所:
- 百町森店内
- 料金:
- 無料