2008年5月に書かれたブログ

今日は名古屋のコダーイセンターから知念直美先生をお招きして、わらべ歌の研修会をしています。参加者の皆さんがだんだんと声が出て、どんどん気持ちが高揚してくるのが、側にいてよく分かります。

ホームページには、初登場ですが、10年以上前から、百町森店頭では、プラナロム社の精油を取り扱っております。アロマテラピーは、試してみると、奥が深く 楽しくて、やめられません。

精油はたくさんのメーカーから出ていますが、百町森で扱っているのはフランス・ベルギーのプラナロム社製。アロマテラピーを楽しむために一番大事なことは、正しい精油選び。まずはじめに「良質な精油ありき」です。

プラナロム社の特徴は・・・

1. 100％天然
2. 採油植物は自然栽培及び自生植物
3. 植物学名、採油年月、植物の生育地を表示
4. 成分基準を公開
5. 1瓶毎に分析証明書を発行
6. 栽培、採取、蒸留、分析すべて自社管理
7. ケモタイプ精油

・・があげられます。とても信頼出来る精油メーカーです。

さて、この精油日本には全部で113品目輸入されています。その内の25品目について6月より値上げさせて頂きます。百町森で、おすすめの物で 値上がりするものは、オレンジスイート・グレープフルーツ・サイプレス・ティートゥリー・ペパーミント・マンダリン・ラバンサラ・ラベンダーアングスティフォリア・ラベンダースーパー・レモン・ローズ・ローズマリーシネオールです。詳しいお値段はこちら。

　☆5月29日までのご注文は、旧定価でお出しできます。この機会にご利用ください。

　 その他、アロマテラピーのお問い合わせは、百町森　山崎まで。

映像の美しい、おすすめ映画のご案内です。「いのちの食べ方」というタイトルの通り　食　の映画です。『学校でも教えてくれない、テレビでも見られない。のぞいてみよう。これが食料生産のグローバル・スタンダード！』（チラシより）

6/7?ｰ6/20静岡シネ・ギャラリーにて公開

　それに先駆けて、6/2（月）特別先行上映?@14:00?ｰ?A19：00?ｰがあります。映像だけで語りが無いので字幕もありません。と言うわけで、小学生3年生くらいから充分見ることが出来ます。前売り券は百町森でも発売中
大人１２００円・子ども（大学生以下）５００円。親子で是非見て下さい。尚、このチケット(大人券のみ）は6/7?ｰの本上映でもご利用いただけます。

昼間はずいぶん暑くなってきましたね?。とは言っても、うちわにはまだ早いかな。

でも、このうちわキットを楽しむなら、今からがお薦め。お気に入りの１本を作るなら、いきなり切って貼るんじゃなくて、いろんな形の紋切り型を切ってみて、和紙の色なんかも色々試してから、これぞというのを貼って下さい。初夏なら、インテリアとして飾るのもよいかも。暑くなってからだと、楽しめる期間が短くなっちゃいますよ?。

このキットには、昔ながらの由緒正しい竹のうちわがなんと２本、型紙８種（風之巻、雪之巻からセレクト）、和紙折り紙15枚が付いてます。この付属の型紙も涼しげで良いのですが（写真のがそうです）、ひと回り小さめの紋も、貼った時のバランスがよくてお薦めです。幾何学的な模様の多い「豆紋」が私個人の好みですが、鶴や蝶も入った「のぞき紋」もいいかも知れません。

切り紙で遊ぼう?江戸からの贈りもの「紋切り型」

故アレックス・ランドルフさんのご命日とお誕生日にちなんで、店内では「アレックス・ランドルフのゲーム展」を開催していますが、さらに特別企画として、「ガイスター大会」を行います。優勝者・準優勝者には、ささやかな賞品もご用意いたします。子どもはもちろん大人もエントリー可能です。みなさん、ふるってご参加下さい（お申し込みはお電話で）。

「ガイスター」はランドルフさんの２人用ゲームの傑作で、誕生から25年以上になるロングセラー。将棋のように相手のコマを取り合う対戦ゲームですが、将棋よりもずっと簡単です。年長さんならかなりの子ができると思います。子どもが大人を負かすことだってあります。当日は、ルールの説明もしますので、やったことがない人も挑戦してみて下さい。

• 日時：2008年6月8日（日）　13:30-15:00
• 場所：百町森子ども村
• ゲーム：ガイスター（アレックス・ランドルフ作）Die guten und die boesen Geister (von Herrn Alex Randolph)
• 参加資格：ガイスターで遊べること（当日もルールの説明をします）
• トーナメント方式：未定（参加人数にもよります）
• 参加費：無料
• お申し込み・お問い合わせ：百町森 TEL 054-251-8700　（担当：佐々木）

今日は参加者が一組だったので、いつもの「子ども村」でなく、百町森店内で「ゲームの日」を行いました。写真は、アレックス・ランドルフさんの２人用ゲームの傑作「ガイスター」で遊んでいるところです。

毎月第２日曜日に行っているこの「ゲームの日」ですが、来月はスペシャルイベントとして「ガイスター大会」を行います。優勝者・準優勝者には、ささやかな賞品もご用意いたします。子どもはもちろん大人もエントリー可能です。みなさん、ふるってご参加下さい（お申し込みはお電話で）。

実は、昨日気がついたのですが... このブログ、コメントしようとすると「サインイン」を要求する設定になっていました。

悪気はなかったんです。すみません。「コメントなんかいらないよ?」とか「選ばれた方だけにコメントして欲しい」とか思っているわけではございません。むしろ、「なんでもＯＫ」「いつでもよろしく」「コメントWelcome」状態です。

先ほど、設定を直しまして、いつでもコメントＯＫになりました。よかったら、コメント下さいね。

今日は相沢康夫の積木ショーの日、近くから遠くから大勢の方が見えてくれました。写真は新作ネフ社のキュービーのパフォーマンスをしているところ。

百町森のお店の前にある、ハグスの滑り台の下に夏場に大人気のアクア・プレイを出しました。今シーズンの商品も入荷して、店頭に並んでいます。

□アクアプレイ（水遊び）の季節です
https://www.hyakuchomori.co.jp/toy/aquaplay/aquaplay_top.shtml

今日は百町森の掘り出し物市です。もう朝から並んでいます。

ボードゲーム界の巨匠であり、「テンポかたつむり」「こぶたのかけっこ（すすめコブタくん）」「ザーガランド」「はげたかのえじき」「ガイスター」など多くの名作ゲームを生み出し、大人向けだけでなく子どものためのゲームにも真剣に向き合った作家、アレックス・ランドルフさんが亡くなって、もう４年になります。

あったはずのものが見当たらない・・・なんてことはありませんか？
プレイオンでも、あったはずのおもちゃが見つからないことがあります。 そんな時は、プレイオン中を大捜索します。 まずは棚のうしろや床との間を探す、基本中の基本ですネ。 ほとんどのおもちゃはここで発見されちゃいます。ここで見つからない場合は、さらに捜索範囲を広げていきます。

主な捜索ポイントは3つ。

1つ。『デュシマピラミッドの中』
側面の穴から小さなものを入れて遊んでいるんですね。 ここからはマグネットやロンディが見つかります。 丸い穴には丸いものをはめたくなるのかな?・・・？おもしろいです。

おととし2006年の夏ごろから、ずっと読んできたムーミンシリーズの最終巻「ムーミン谷の十一月」を今朝読み終えました。全９巻を２年近くかけて読んだことになります。読み終えてしばらくは、子ども達と「あの巻が面白かった」などとムーミン談義をしてしまいました。学校へ行く時間が迫っているというのに（笑）。