百町森30周年記念企画第3弾として、再版未定となり入手が難しくなってしまった相沢の著書「おもちゃの王様」を web版にします。1年かけて100の定番おもちゃをご紹介!
本をお持ちでない方はもちろん、既に本をお持ちの方も、是非ご覧ください。
毎週水・土曜日更新予定です。では、3月4日をお楽しみに☆
- web版おもちゃの王様
- https://www.hyakuchomori.co.jp/ousama/
百町森30周年記念企画第3弾として、再版未定となり入手が難しくなってしまった相沢の著書「おもちゃの王様」を web版にします。1年かけて100の定番おもちゃをご紹介!
本をお持ちでない方はもちろん、既に本をお持ちの方も、是非ご覧ください。
毎週水・土曜日更新予定です。では、3月4日をお楽しみに☆
3/8の「ハイコ・ヒリックの日」に合わせて、百町森店内にて、ハイコ・ヒリックさんの作品展を行います。
ネフ社のチーフデザイナーであるわけですから、ネフ社での作品が中心となりますが、すでに廃番となってしまった作品も展示します。また、あまり知られていないネフ社以外での作品もあります。
特に珍しいのが、今回の目玉でもある、けむり出し人形です。洗練されたモダンなデザインが持ち味の彼ですが、じつは伝統木工芸品の産地であるエルツ地方出身なんですね。そんな彼が、けむり出し人形をデザインすると、一体どうなるのでしょうか?ぜひ、その目でお確かめ下さい。
百町森には毎日いろんなお客さんがいらっしゃいます。お子さんと一緒に遊びにくるお母さんや、仕事のお昼休みに寄ってくれたお父さん、お孫さんのためにプレゼントを用意しようと、おじいちゃんおばあちゃんもいらっしゃいます。
百町森の店頭で、ハーブティーをサービスでお飲みいただけるのをご存じですか? 百町森は、遠くからお越し下さるお客様も多くいらして、お茶でも召し上がっていただきたいと思うことも度々です。本当は手渡ししたいのですがままならず、セルフサービスで召し上がっていただいています。この季節は、花粉症や風邪でお悩みの方のために「季節の変わり目ティー」(20g473円)をご用意しています。もう少ししたら、「スプリングティー」(20g399円)、桜の季節に合わせて、「おぼろ月夜」(40g600円)などもお出しする予定です。また、百町森30周年記念のハーブティーも近々お目見えの予定。どうぞ、お楽しみに・・・・
百町森でサービスしたり販売しているハーブティーは蓼科ハーバルノートの製品です。萩尾さん(ハーバルノート代表)のブレンドは、ご自身の子育てや生活者の立場が活かされた、信頼のおける安全でおいしいお茶です。是非一度ご賞味下さい。
さて、オーガニックな育児雑誌「月刊クーヨン」2009・4月号(税込み980円)より萩尾さんのハーブにまつわるエッセーの連載が始まりました。ハーバルビュティーと題してハーブの栽培、利用法など・・・とても、素敵なページです。月刊クーヨンの定期購読受付中です。
4月号はすでに店頭に並んでいます。 山崎直子
とってもうれしいお知らせです。2007年の終わり頃から入手できなかった、「ハゲタカのえじき」が復活しました。
私たちの敬愛するアレックス・ランドルフさんの作品で、大人も楽しめるカードゲームの傑作中の傑作です。デザインは少し変更されています。
おもちゃ箱が扱っていた「メルヘンクーゲル」も、近年はずっと入荷がなく、残念ながら取扱い中止になってしまいました。お探しのお客さまには、数年前から扱っている同等品の「オルゴールボール」をお薦めします。
手のひらに乗せて鳴らす「ドルイドベル」(写真参照)のほかに、古代ケルトの模様をイメージしたペンダントヘッド「ウニの化石シリーズ」や、シンプルなシルバーのペンダントヘッドなどがあります。
フィンランドにあるアラビア(ARABIA)社がお送りするムーミンの食器シリーズの歴史は、なんと1950年代まで遡ります。当時は、トーベ・ヤンソンさんご自身が原画を描いたというんですから、びっくり!また、陶器のフィギュアも出ていて、それはお母さんのハムがデザインしたそうです。これもまたびっくりですね。その辺の詳しい話は、アラビア社サイトにあるコレクションカタログ(PDF形式)をぜひご覧下さい。写真付きで紹介されているので、ファンは必見です。
さて、今回入荷したのは、2008年冬季限定バージョンの「ウインター2008」です。今回の絵は、たき火を囲むムーミンパパ、ベンチで寄り添うムーミンとスノークのおじょうさんという、舞台は冬ながらもハートウォーミングな一品となっております。限定品なので、なくなり次第終了となります。また、スニフのマグも新柄が登場。明るい色と楽しげな雰囲気がとってもいいです。
動物は子どもに大人気。プラスチック(塩ビ)製シュライヒの動物は、ベルリンの動物園で本当の動物を模して作られていて、とにかくリアルです。恐竜は、ベルリン・フンボルト大学自然史博物館の協力を得て作られた40分の1スケールのシリーズもあります。
お店で人気があるのは、恐竜!!机の上に並べてある恐竜を手にとって遊び始める子がたくさんいます。スタッフの子どもでも、シュライヒの恐竜が大好きな3歳の男の子がいます。恐竜集めに夢中みたいです♪
シュライヒ以外にも、木製のスピールフォームやオストハイマーの動物もいます。
動物のミニチュア
https://www.hyakuchomori.co.jp/toy/mini_animal/index.html
室内遊びを豊かにする環境を考えた家具です。
家庭の場合は、子どもの成長に家具も対応できる可変性が求められますが、保育室の場合は、年齢ごとに保育室やコーナーが設定されるので、その必要はありません。むしろ、たくさんの子どもが使うので、安全性や耐久性が求められます。
ブロック社の家具は長年保育室で使われてきた実績のある頑丈な家具です。デザインもシンプルで、余計な飾りがなく、落ち着いた環境づくりに役立ちます。
今日はウォルドルフ人形講習会をやっています。皆さんだいぶ出来て来ました。
2009年がスタートしたと思ったらもう2月です。2回連載をお休みさせていただきました。
この間に私の周りは、妊娠、出産ラッシュです。初産の人あり、二人目の人あり、三人目で余裕たっぷりの人もいます。2?ー3日前、Yちゃんの赤ちゃんを抱っこさせてもらいました。久しぶりの新生児抱っこ。新しい命の誕生は、本当にうれしいものです。わが子を抱っこする新米の若いママYちゃん(二十歳!!)も穏やかで優しさにあふれて幸福そのものでした。さて、彼女から出産の為に入院した産婦人科の話しを聞いてちょっとびっくりしてしまいました。入院中の食事は病院専属のシェフが作ってくれ、病室はまるでホテルのスイートルームみたいで王女さまになった気分だったそうです。食べ物は人をしあわせにしますから産前産後、お母さんが不満なく安定して過ごせるのは良いことですが、ちょっとちがうぞ!!と思ってしまうのは私だけでしょうか?無機質な総合病院の病室や美味しくない食事はもちろんいやですが、ここまでくると本当に大事なことを見失ってしまいそうです。初めて子どもを授かったのを機に健康や食事に興味を持つ方も多いと思います。伝統的な一汁三菜を基本におうちご飯見直してください。家族の絆も深まり、将来いいことがいっぱいありますよ。 山?鋳シ子
●自然なお産献立ブック 岡本正子 1500円(税抜き)写真:下左
自宅出産した、管理栄養士さんが、自らの体験をもとに育ててきた和食中心、野菜たっぷりのレシピ集。
産前、産後の食生活や体づくりが赤ちゃんに大きく影響します。体にあった食べものは健康づくりにかかせません。体の健康だけでなく、健やかな心を育てるのも食事です。(本文より)
●食卓の力「くり返し」を楽しむ暮らし 山本ふみこ 1400円(税抜き)写真:下右
「食べ方は生き方」を実践している人の日常のエッセイ集。エッセイの間に簡単なレシピも紹介されていて、これがとてもよいのです。例えば、だし昆布のつくだ煮、風邪退治鍋
など、など。
●子どもレシピ じょうぶな子どもをつくる基本食 幕内秀夫 1500円(税抜き)写真:上左
●子どもこんだて じょうぶな子どもをつくる基本食 幕内秀夫 1500円(税抜き)写真:上右
どちらも すでにロングセラーの域に入りました。ごはん、みそ汁、漬物、お茶
シンプルでおいしい粗食をわかりやすい解説と写真でていねいに紹介しています。
百町森の店内は大きく分けて3つ。みんなの遊び場プレイオンと絵本のコーナー、そしておもちゃのコーナーです。このおもちゃのコーナーには、プレイオンほどではないものの、実際にお子さんに遊んでもらえるように、ネフの積み木やままごとセットを用意しています。ままごとコーナーはいつもにぎやかで、たくさんの料理がテーブルに並ぶのですが、なかでも人気者なのはソフトベビーです。