【展示】「ドライマギア社のゲーム」展
昨日より、スタートしたこの展示。昨年の「アレックス・ランドルフ展」に引き続いて、私たちが愛する小さなゲームメーカー「ドライマギア社」のゲームを展示いたします。小さなスペースですが、ドライマギア社のゲームの美しさを感じていただけたらうれしいです。
今回の展示では、現行品はもちろんのこと、廃番品や日本未発売品、また2008年7月1日にドライマギア社を売却した、リュッティンガー、カプラー夫妻とイラストレーターのロルフ・フォークト氏の3人が興した新出版社「ドライハーゼン社」の出版物も2点展示します。
今回の目玉はなんといっても、「モンサンミッシェル」!結局、どこの輸入元も手を出さず、日本には入ってきませんでした。今回は、秘蔵コレクションから展示いたします。ボード、カード、パッケージ、そして32ページに及ぶルールブック、どれもが美しく、彼らの到達点ともいえる作品です(なおルールは訳していないのでプレイしていません)。
玄関脇の小展示スペースでは、ドライマギア社の中でも、アレックス・ランドルフさんの作品だけにしぼって展示しています。ドライマギア社とランドルフさんの関係はとても深く、その辺りをお伝えできたらと、ただいま説明POP作成中です。
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