百町森お店日記:その9『ちいさい秋みつけた♪』
日中もすっかり涼しくなってきたこの頃、秋の訪れを改めて感じる出来事がありました。
いつも通りお店で仕事をしていると、足下に小さな丸いものが。
お店には玉落としのおもちゃの見本がでているので、そのビー玉かな?と思ったのですが・・・
それはとっても小さな「どんぐり」でした。
もちろん百町森にはどんぐりの木なんてありませんから、きっとお店に来た子どもたちに連れられてやってきたのだと思います。 なんてかわいい落とし物なんでしょう♪
そういえば小さいとき、袋いっぱいにどんぐりを集めました。私のおじいちゃんおばあちゃんの家は山奥だったので、どんぐりがた?くさん落ちていたんです。
そのどんぐりを床いっぱいに並べてみたり、顔をかいて爪楊枝をさして人形にしたり、おままごとの具にしたり・・・いろんな遊びをしたなぁ。
懐かしくなってなんだかほっこりしました。
次の日の朝、また1個お店の別の場所でどんぐりを発見。こんな落とし物をしていってくれるなんて、なんだかトトロみたいです♪
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