暮らしのあれこれ18 庭先養蜂
庭の楽しみ 秋?冬 & 庭先養蜂
今年は、街路樹のイチョウの葉の色づきが例年より2週間も遅いようです。
我が家の楓もやっと真っ赤になりました。夏、涼しげで、さわやかな木陰を作ってくれた青楓が真っ赤で、とても美しい風景です。庭の木々もだんだん葉を落とし冬に突入です。(写真は12/1)
春になっての楽しみに、チューリップやスイセン、アネモネの球根を植えて、落ち葉を集めて、見通しのよくなった晩秋?初冬の庭もなかなか趣があります。
さて、庭の楽しみに、今ひとつ加えたいことがあります。庭先養蜂です。なかなかそれなりの覚悟も必要ですから現実には難しいかもしれませんが・・・・
でも、このテキスト(左写真)を見ると、出来るかもしれないと、気持ちは動きます。
このテキストには、車山高原のペンションぎんのさじはちみつ蔵の養蜂講座も紹介されています。はちみつ蔵(下写真)は、私の父の趣味が高じたちいさなミツバチの博物館です。残念ながら冬期は閉鎖で、ぎんのさじ宿泊のお客様のみご覧いただけます。春はゴールデンウイークからの営業です。詳しくは http://www.83gura.com/ へ。
今年、10月15日のはちみつ蔵の庭です。季節が一ヶ月以上早いですね.
林の中に巣箱が見えますか?もう寒くなるので、巣箱は暖かいところに移動します。