2010年2月に書かれたブログ

ライアーは音の振動を体で感じられる楽器。その音色は深く胸に響き、心と体を活性化していきます。

ゴールデンウィークの恒例、相沢康夫の積み木ショー♪
ネフなどの積み木を操る約１時間のショーです。
百町森の積み木おじさんは、どんな技を見せてくれるかな?
積み木はもちろんですが、相沢のしゃべりもなかなか面白いですよ。

暖かくなってきましたね。百町森の前の花壇のチューリップとスイセンの芽もだいぶ伸びてきました。

卒園、卒業、そして新入園、新入学とみんな一つずつ大きくなって心ときめく楽しい季節です。でも、季節の変わり目で体調を壊しやすい時期でもあります。私も一番苦手な季節で、冬のからだがなかなか春を感じて目覚めてくれないのです。頭痛、肩こり、花粉症。気持ちもイライラしがちです。

「ぎょうれつぎょうれつ」という絵本をご存じでしょうか？ 子ども部屋から積木やおもちゃやくつをどんどん並べて、お母さんの待つ台所までぎょうれつをつくっていくおはなしです。

先日プレイオンでまさに「ぎょうれつぎょうれつ」！な場面を目撃しました。 目撃場所はＧＥＭＩＮＯのおうちの２階。レールコーナーの汽車という汽車がずらりとならんでいました。

２階の床の端から端まで並んだ汽車は、子どもの低い目線からみると圧巻です。迫力ある?！

汽車たちはマグネットで繋がるようになっているので、ただ並べるよりもぴったりして気持ちいいのかもしれませんね。先頭車両を動かせば、みんな一緒についてきてくれるのも嬉しいし♪

このぎょうれつをつくってくれたお子さんは果たして「ぎょうれつぎょうれつ」を読んでくれていたのか・・・ちょっぴり気になる私なのでした。

ここ数年、廃番が多く、その割に新製品の投入が少なくて、寂しいラインナップになってきたBRIOですが、今年のニュルンベルク見本市で見事に返り咲きました！今回見本市でゲットした販売店向けカタログの表紙をご覧ください！ブリオの意気込みが伝わってきませんか？見返しや目次にも木製レールが大きくフィーチュアされています。それもそのばす、なんと新製品が20アイテム以上、しかも待望の道路とそれに合わせた車も登場します。

C１０００ビタミンレモンのテレビコマーシャルに、ドイツ・シュライヒ社のミニチュア動物たちがどど?んと登場しています。農場や動物園にいるような動物たちがずらりと並んだその先頭にいるのが人間です。篠原涼子さんが、体内でビタミンCを生成できない人間のミニチュアを手に取ってゴクリとやる内容です。メーカー（ハウスウェルネスフーズ）サイトで見ることもできますよ。

ちなみに「C１０００タケダ」の武田食品工業は、武田薬品工業とハウス食品との合弁会社「ハウスウェルネスフーズ」に事業継承され（2006年4月）、2007年10月ハウス食品が武田薬品保有分のハウスウェルネスフーズ株を全て譲り受け完全子会社化されたそうです。だから、今はC1000はハウスなんですよ。知らなかった…

関連ページ

• シュライヒのミニチュア動物

お詫びと訂正

「百町森タイムズ」2010年2月17日号で、「武田薬品って、今はハウス食品の子会社なんですね」なんて書いてしまいましたが、武田薬品でなく武田「食」品の間違いでした。武田薬品さん、読者のみなさん、ごめんなさい！ここにお詫びして訂正いたします。

これがネフ社の今年の新作です。黒い立方体にクレヨンで絵を描いて、パズルのようにして遊ぶのもよし、立体的に積んで飾るのもよし。６面全てに絵が描けるので、手前の子どもの絵のように、組み合わせを楽しむこともできます。

今日は積み木ブースを中心にまわりました。
お昼から相沢さんたちと合流、まずはネフへ

ハイコさんと相沢さんが話しているのを横目に、ネフの新作、お絵かき積み木に没頭の女子２人でした。
お昼ごはんにニュルンべルグソーセージバーガー。
お土産にレープクーヘンを購入。

午後はまた、積み木、ゲームブースを中心にみていきました。
CUBOROの飛び道具ハンマーと、KIENERのてくてくトムテとペンギン、GIGAMICの相手に駒を渡すゲームがぐっときました。(どれも商品名はうろ覚えなのでテキトー)

夜は有名なニュルンべルグソーセージをレストランにて。
６人で４人前を頼み、半分しか食べられず、６人いたら２人前がベストだという驚愕の事実が！！（ようこ）

ホームステイ先の家主インガーさんはおしゃべり好き。
今日も朝から一時間あまりお話しました。

息子さんがシュタイナーの学校に行っていたそうです。
私たちが使っていたヴェレダの化粧品を見て、自分の使っているヴェレダを嬉しそうに見せてくれました。

朝ごはんはお手製のアップルパイ。
“クーヘン　エッセン　マハト　エス　フローリッヒ”
「ケーキを食べると幸せになるよ」（ようこ）

メッセ、とにかく広い！
そしてでかい！！

初めて訪れたので、そのスケールの大きさに圧倒されながらも各ブースを訪ねて新製品をチェックしたり、カタログをもらってきました。どのブースの人も、とても優しく、そして自分の商品を並々ならぬ熱意で語ってくれました。

三次元Game “X”と、マリオネットが印象的！（ようこ）