「保育セミナー2010 in 静岡」で講師としてお招きした高山静子先生(浜松学院大学)が、今出ている小学館の雑誌「3・4・5歳児の保育」10/11月号に「保育所は教育していない?」という文を寄せています(68ページ)。
2010年10月に書かれたブログ
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柿木原さんご来店
暮らしのあれこれ22 ネオパッチワーク
touta.の布ナプキンをご紹介してから1年以上が経ちました。布ナプキンは徐々に市民権を得て、メーカーも増えました。そんな中でtouta.のこだわりは、オーガニックコットンと廃材生地だと思います。 「ナプキン循環プロジェクト」 を立ち上げて、メーカーから布団の打ち直しで残る生地、洋服の生地見本などを、また個人からも不要な生地を提供してもらっています。たぶん無料で提供してもらう生地でナプキンを作る方が手間もコストもかかるだろうと想像します。でもただ、モノを売る人と買う人の関係だけでなく、あるべき地球人としてのライフスタイルを提案し続けるtouta.の姿勢は素敵です。
さて、そのtouta.主宰のユーゴさんのお仕事のひとつに「ネオパッチワーク」があります。ネオパッチワークの技法で、洋服、室内履き、マット、シュシュ、ポンチョなどを作ります。
Neo patchwork !!!
?次世代につながるパッチワーク
「ネオパッチワーク」
現代の工芸スタイルとしての提案?
元来パッチワークは、伝統的な手芸(個人的な裁縫)として昔から続いてきた手法です。けれど手のかかる細かな作業のため、今日まで手芸や芸術作品の範疇にとどまってきました。そこで、これまで製造業界には取り入れられずにきたパッチワークという手法を、touta.は現代の工芸につなげるべく研究しました。
具体的には、素材や制作物ごとの使用目的をあわせ捉えていくこと、ミシンという現代の機器をも用いること、また完成までの流れを工程として捉えることで、流れ作業による効率化を図ります。一連の工程を新たな技法として確立し、工芸という概念をもって提案します。(touta.HPより)
この、ユーゴさんのお仕事を実際に見られる旗艦店がオープンしました。
touta. flagship shop
お近くの方は是非どうぞ。
さあ、私も古いシャツなどつないで何か作りたい!!と思ってはいるのですが・・・・・・。