百町森お店日記:その22『なくなった玉のゆくえ』
百町森の店内には、実際におもちゃに触れられる見本が並んでいます。 ひっぱるおもちゃや、叩くおもちゃ、落とすおもちゃなどなど・・ ままごとコーナーやネフコーナーと同じく、みんなが手にとって遊ぶところなので、毎日の片付けが欠かせません。
あるとき見本の棚を片付けていると、シロフォン付き玉の塔の玉がごっそり無くなっていました。
店内やプレイオンでおもちゃのパーツが行方不明になってしまうことはよくあること。 隙間に詰まっていたり、ままごとの具になっていることは日常茶飯事です。 ポストボックスの中にプラス10のコマが入っていたり、ままごとコーナーのお皿やおなべの中に 入っていたり・・・
その日はそれらとはちょっと違うところで発見されました。
レジの前にレールごっこのコーナーがあります。そこをよーく見ると・・・
赤いワゴンの中にぎっしり詰まれていました。
きっと積荷にぴったりだ!って閃いたんだろうなぁ。貨車に積荷は不可欠ですものね。
そういえば店内を走りまわる(走らされている?)スウェーデンの汽車にも
たくさんの荷物が入っていることがあります。
ノックアウトボールの玉やネフの積み木などなど・・・そのときによって積荷も様々。
積荷があるとやっぱり盛り上がるんですねー。
さてさて明日は何が積まれるんでしょう??
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