百町森では先日から、「電気使用量15%削減計画」を実施中です。
その一環として照明器具の見直しをする中、突如店内に現れたハダカ電球。
このままだとなんだか味気ないね・・・というオーナー柿田の依頼を受け、
わたくし、簡単なシェードを作ってみました。
半透明の紙(厚手のトランスパレントペーパーやトレーシングペーパー)に 紋切り型を貼ってさっと丸めただけなんですが、なかなか素敵でしょう?
ランプシェードとしてではなく、置型の灯りとしてキャンドルにかぶせても。 少し照明を落として、キャンドルのほのかな光を楽しむのもいいかもしれません。 その場合は火に近づき過ぎないように気をつけてくださいね。
紋切り型って何気にエコグッズに応用するのにしっくりくる気がします。
毎年この時期になるとおすすめしている「うちわキット」もその一例です。
夏の節電に向けて、扇風機や簾が注目されていますが、うちわは全く電力を使用しない究極の
エコグッズ。自分でデコレーションしたうちわなら、愛着もわきますし、あおぐのだって苦じゃないかも?
他にも窓辺に貼って涼しげな飾りにしたり、Tシャツに図案をプリントしたり・・・ この夏は紋切り型を取り入れて、エコ&暑さ対策してみませんか?