前回(暮らしのあれこれ72)ご紹介した、柿田の個人的復興支援の品々は、まだまだ続いています。
2016年2月17日 17:57
前回(暮らしのあれこれ72)ご紹介した、柿田の個人的復興支援の品々は、まだまだ続いています。
2015年の1年間、百町森でよく売れたゲームを発表します。
こうやって見てみると、第1位の「花あわせ」だけは新作ですが、あとはロングセラー的な定番ゲームがずらりと並び、百町森らしい結果となりました。
主力の子どもゲームの中に混じって、カタン、カルカソンヌといった、百町森的には「重め」のゲームがランクインするというのは、2〜3年前には考えられなかったことで、驚きです。幼児期からテーブルゲームに親しんできたお子さんが小学生になって、より本格的なゲームで遊ぶようになってきたこと、「人狼」「枯山水」などの人気で、大人の方のご来店が増えていることが要因でしょうか。
2015年発売。花札をモチーフにした神経衰弱です。従来の省略された図柄ではなく、現存する日本最古の花札の絵を百町森の相沢が復刻した力作です。
分厚くて大きなカードは遊びやすく、写実的な絵と相まって、日本の自然に親しめる幼児からのカードゲームとして、また大人の目にも耐えうる和のデザインのゲームとして、大人気でした。
「すろーかる 2016年2月号」の特集は、藤枝駅南。