これは今日の朝日新聞朝刊に載っていた記事ですが、なんと3位にトールキン、7位にドクター・スースが入っているので感激してしまいました。
児童文学や絵本の作家がこんなところに出てくるなんて、なかなか捨てたもんじゃないですね!
2010年10月に書かれたブログ
右がソフトタイプです。
先週まで「ドールハウス展」をやっていた店内展示スペース、今日から「クリスマス展」に変わりました。
気候も今日から変わり、静岡も肌寒くなりました。
いよいよ、一年で一番気持ちが豊かになる時期ですね。
今日は今年初めて薪ストーブを燃やしました。
この間相模湖近くのお話の仲間に薪をもらって来て、準備万端整ったのです。
静岡はまだまだ温かく、少し早過ぎですが、まあ、練習です。
いい感じに火がまわったところで焼き芋をやりました。
一時間程して美味しい焼き芋が出来上がりました。
もうすっかり秋の空ですね。
今朝、自宅近くの藁科川の土手を散歩していたら、鴨の夫婦?がいました。
かわいいですね。
この鴨の種類はなんでしょうか?
オススメほぼ同色なので、カルガモではないかと思うのですが。
(400mmの望遠レンズを向け撮影)
こんな時役に立つのは日本野鳥の会が出している『フィールドガイド日本の野鳥』です。
これを見るとくちばしの色がオスメス違うのでマガモかも知れません。
でもマガモは羽の色が違います。幼鳥なのでしょうか?
判る方、誰か教えて下さい。
何てったって33人のチリの鉱夫の救出は凄かったですね。
そこで思い出すのはドイツ・エルツ山地の天使と鉱夫をモチーフにしたミニチュアです。
きっと、彼らにもこんな天使がついていたのでしょうね。
これはクルミ割り人形の元祖として知られているフュヒトナー工房作の電球タイプのものです。
品格があります。
40,950円です。
今日はクリスマスツリーの撮影を自宅でしています。
今年からクリスマスツリーは新しいアイテムになりました。
デザインはドイツ、生産はタイです。
本物の木のようなリアルさ、丈夫な作り、簡単な組み立てが特徴です。
クリスマスツリー150cmH(幅100cm)
- RGT003 シュヴァルツヴァルトツリー 150cm
- 32,000円+税(10%税込35,200円)
- RGT002 シュヴァルツヴァルトツリー 120cm
- 24,000円+税(10%税込26,400円)
- RGT001 シュヴァルツヴァルトツリー 90cm
- 12,000円+税(10%税込13,200円)
いろいろオーナメントを変えて撮影しています。
薪ストーブの上のくるみ割り人形はフュヒトナー工房のもの。
王様赤は定番中の定番です。
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今年は卓上用のツリーも販売します。こちらは中国生産です。
- 4255048 ミニポットツリーL 60pH
- 4,500円+税(10%税込4,950円)
- 4255048 ミニポットツリーS 45pH
- 3,200円+税(10%税込3,520円)
こちらは例年人気のデコア社のディスプレイツリーです。
- 7092●デコアのディスプレイツリー白木 ×
- 18,000円+税(10%税込19,800円)
今日は小学生4年生のクラスでお話会をしました。
始めにわらべ唄「薬屋の前で」で遊んだ後、『子どもに語るアイルランドの昔話』から「お話するを知らなかった若者」を山崎直子が話ました。
みんな口を開けて真剣に聞いていました。(笑)
次に私がわらべ唄「お月様えらいの」をした後、絵本『おさるとぼうしうり』を読みました。(写真)
こちらもよく聞いてくれました。
お話会の後はみんなでゲームをしました。
大人気「テディーメモリー」をしている所です。(写真)
その他「ガイスター」「ガイスタートレッペ」「虹色のベビ」「ディンゴ」などをしました。
今日は百町森でもお話会がありました。
絵本の『おにぎり』と『パパお月さまとって』を読みました。
それからお話は「おばあさんとこぶた」をしました。(写真)
今日は自宅で文庫を開きました。
屋根裏部屋では絵本の読み聞かせをしました。
ちょうど天窓から明かりがさしていい感じですね。
絵本は『おにぎり』(写真)と『もりのなか』を読みました。
それからわらべ唄「いもにんじん」を歌いました。
今日は相模原市のお宅にやって来ました。
私と一緒に東京子ども図書館のお話の講習会を受けた仲間の家です。
自然がいっぱいの素晴らしい場所です。
写真はすぐ近くの娘さんの家でお話会をしている所。近所の子どもたちが聞きに来てくれました。
昨日は六本木ヒルズでニュルンベルクで毎年2月にある国際玩具見本市の主催者によるプレゼンテーションとレセプションの会がありました。
写真はその時頂いたパンフレットの表紙の絵です。
ワクワクする絵ですね。
来年は私と相沢は行きます。
一緒に行きたい方ツアーがあります。10月で締め切りますのでお急ぎ下さい。
今日は仕事で銀座にやって来ました。
それはともかく、私の最近のお気に入りの靴や靴下をご紹介 (というか見せびらか) しましょう。
私の今日履いてる靴はデンマークのダンスク (ダッグ・フィート=アヒルの足) です。
本革で昔ながらの作り、足にピタッときます。
実はダンスク、私が履くのはこれが二足目です。
最初履きにくいと思っていましたが、フットディスクというドイツ製の中敷きに出会って、すっかり履き易い靴になりました。
履いてる靴下はラソックスです。
足の形に編まれたものなので締め付けが少なく疲れ難くい靴下です。
さらに、脚のふくらはぎに向かいゴムが適度に広がりながら絞まるような作りになっていて、一番上はむしろ弱くなっていますから楽、それでいてオシャレです。
全て百町森の売り物です。
11月号の『母の友』にはあの『さむがりやのサンタ』の作者レイモンド・ブリックスさんのアトリエを訪ねる記事がありました。
ブリックスさんの両親は牛乳配達人だったそうです。
なるほど『さむがりや…』の絵本に、リアルにサンタに挨拶する牛乳配達人が出てくる訳がこれでやっと解りました。
それにしても、頑固で不機嫌なあのサンタに、ブリックスさんどこか似ていますね。
エッ!『さむがりやのサンタ』を知らないですって?そりゃあ今すぐこの絵本買うべきでしょう。
一家に一冊なきゃあいけないですよ、この絵本は。
今日は静岡の英和女学院の礼拝堂で児童精神科医の佐々木正美先生とカウンセラーの伊藤幸弘さんの講演や対談がありました。
始めに生徒たちによるハンドベルの演奏がありました。
うっとりと聴き入ってしまいました。
ステンドグラスもいいですね。
佐々木先生のお話で印象に残ったこと。
ロバート・エグリという学者が研究した事によると、「思春期や青年期に非行を犯すこのほとんどが、生後6ヶ月から18ヶ月にしっかり親や親に変わる大人から見守られていなかった」そうです。ドキッとしますね。
先生はこの日、みんなで子育てが「大変だ」とか「つらい」とか言わないようにしましょうとおっしゃってました。
先日NHK「おはよう日本」で紹介があったという「ロンポス」は2種類出ています。
写真左が「ロンポス101」というもので、101の問題がついていて1,575円です。 写真右がテレビに写っていた「ロンポス202」というもので、202の問題がついていて2,625円です。
問題は易しい順になっていますので、小学生から大人まで出来ます。2次元(平面)だけでなく3次元(立体)の問題もあって解きがいがありますよ。
- ロンポス101
- 1,800円+税(10%税込1,980円)
- ロンポス202ピラミッド 2500
- 2,500円+税(10%税込2,700円)
岩波少年文庫創刊60周年を記念して、18冊がリクエスト復刊されました。 今日、百町森に届きました。 装丁が綺麗! 誰のデザインした装丁なのか情報が届いていません。 限定出版ということですからとにかくお早めにご注文下さい。
小学中学年から対象ーうすいオレンジの装丁
トペリウス『星のひとみ』 ハリス『ウサギどん キツネどん』 佐藤さとる『ジュンとひみつの友だち』 グリパリ『木曜日はあそびの日』 ロフティング『ささやき貝の秘密』 サッカレイ『バラとゆびわ』
小学高学年から対象ーうすい緑の装丁
ドーリィ『キュリー夫人』 ハウフ『隊商ーキャラバン』 ネズビット『火の鳥と魔法のじゅうたん』 乙骨淑子『合い言葉は手ぶくろの片っぽ』 ボストン『海のたまご』 チャーチ『地下の洞窟の冒険』
中学生から対象ー青い装丁
ドッジ『銀のスケート』 シンガー『よろこびの日』 ヴォイチェホフスカ『闘牛の影』『夜が明けるまで』 バジョーフ『石の花』 シャルク『ニーベルンゲンの宝』
本体価格700円〜880円です。
写真は昨日の朝日新聞夕刊に載っていた記事。
10年に1度こんな民衆劇を演じ、大勢の観客を集めているというのだけど、私が注目したのはそれが行われている村の名前です。
なんと、村の名前はオーバーアマガウ、百町森でも取り扱っているハンペルマン人形のシュニュールカスペール社がある村なのです。
そこはドイツ南部オーストリア国境近くで、ザイフェンなどとともに木のおもちゃの故郷と言われています。
が、私達のようなおもちゃ屋ならまだしも、一般の方にはほとんど馴染みがない地名でしょうね。
福音館の月刊誌「かがくのとも」の復刻版、創刊号から50号全50冊が今日お店に届きました。 創刊は1969年だそうで、最初の50冊の充実度たるや大変なものです。 セット価格税込34,650円(本体33,000円)限定出版です。
- かがくのとも復刻版セット 全50冊
- 33,000円+税(10%税込35,640円)
NHKテレビ「おはよう日本」の「まちかど情報室」を見ていたら、秋の夜長におすすめのゲームということで、「ブロックス」と「ロンポス」を紹介していました。写真はNHKテレビより。「ブロックス」で遊んでいるところ。
どちらも百町森でも取り扱いしています。
朝、我が家の庭の栗の木から栗を収穫しました、
茹で栗にして食べようかな?
詩人茨木のり子が亡くなって4年、にもかかわらず今じわりじわりと茨木のり子がブームになって来ている気がします。
ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて
ではじまる「自分の感受性くらい」と
もはや
できあいの思想にはよりかかりたくない
ではじまる「倚りかからず」が最も有名な詩ですが、それが収録されている単行本は『自分の感受性くらい』1995円本体と『倚りかからず』1890円本体です。この2冊の本は装丁が美しく、持っている価値があります。
茨木のり子集全3巻もおすすめです。(写真は我が家の蔵書です。)
朝、自宅近くの保育園に行き、お話会をして来ました。わらべ唄「お月様偉いの」「愛宕さままいて」や絵本『おおきなかぶ』『ティッチ』日本の昔話「猿地蔵」をやりました。
コマームさんから乳児用の室内すべり台を取り寄せました。
プレイオン置いてあります。
早速1歳7ヶ月の子に遊んでもらいました。(写真)
ソフトベビーを離さないのがいいですね。
すべり台は、本来外で遊ぶものですが、乳児の時には少し筋力の弱い子や、なかなか室内で落ち着いていられ子のためにあっても良いと思います。
このすべり台、作りもスタイルもシッカリしているのでオススメです。
42000円(税込み)です。
庭からぎんもくせいが香ってきました。
暑ーい暑い夏がやっと終わり、ようやく秋が到来ですね。
第一日曜日午前中は自宅で家庭文庫「ごたごた荘」を開いています。
近くの子どもたちが大勢来てくれました。
朝6時頃自宅から近くの藁科川の土手へ散歩に行くと、街の葵タワーの方角からちょうど朝日が昇って来ました。
河原や土手にはヒガンバナ咲いていて、朝日を逆光で受けてとても綺麗でした。
今日から葵タワー3階にできた静岡市美術館がオープンしました。
11月28日(日)までは開館記念展として「印象派とエコール・ド・パリ」展を開催しています。
私も早速行って来ました。美術史に残るような素晴らしい作品ばかりが展示されていて驚きました。美術の教科書に実際何点かは載っているんじゃないでしょうか?
県外の方も百町森に見えるついでにどうですか?
ところでこの美術館のマークというかロゴは私達にも馴染みの深い柿木原さんです。ロッカの作者でありこどものとも012 11月号「ぽんちんぱん」の作者でもあります。百町森ブログ2を参考に。
写真の右に写っているのは静岡駅です。本当に駅前なんですね。百町森からも歩いて10分位です。
百町森ではこんなスーパーカーも売っていますよ。値段は462円。ドイツ・ジーク社のミニカー「ポルシェ・カレラ」です。
なに、騙されましたか?本物みたいでしょう?
背景は私の撮ったドイツの田舎の写真、その前にミニカーを置いて接写で撮ってみました。