ジョン・ビリングさんをお招きして
昨日と今日、ライアー奏者ジョン・ビリングさんに来ていただき、ワークショップ(写真下)、コンサート(写真上から3番目、鈴木さんと)、レッスン(写真上から2番目)など、色々な切り口で参加者にライアーに親しんでもらいました。
昨晩はジョンさんには我が家に泊まって頂き親交も深め、私には充実の2日間となりました。
指の使い方などの細かい所より、演奏を楽しむということに主眼をおいた、ユーモアを交えてのレッスンは、私も参加者になりましたが(全部で12人)、非常に気持ちのいい体験でした。みんないい顔してますね。
この後の幼児とその親向けミニコンサートには私たちもなんと出演者になったんですよ。
夜のコンサートでは、ジョンさんの演奏が参加者が心にしみ込んでいってるなと感じました。その証拠に一曲ごと演奏が終わっても、しばらくしーんと静かなのです。
そして、今日のヲークショップ、2日間私はジョンさんの穏やかさにぞっこんでしたが、今日のワークとその後のミニコンサートはその極みだったのではと思いました。
最後に演奏した、自身の作曲した「言葉のないラヴソング」で使うハーモニクスにもしびれました。
最高の二日間を、ジョンさん、参加者の皆さん、お手伝いに東京から来てくれた関係者の方々、本当にありがとうございます。