2011年7月に書かれたブログ
今年の保育セミナーはドイツから、ネフ社のチーフデザイナー、ハイコ・ヒリックさんをお招きし、二日間ほぼ目一杯仕事してもらいました。
ご苦労様でした。
ハイコさんには我が家に泊まって頂き、近くを散歩したり、近くの江戸時代から続いている丸子(まりこ)宿のとろろ汁の店に行って一緒に昼食をしてもらい、労をねぎらって頂きました。
ハイコさんはなかなかのナチュラリストで、植物に大変関心がある方でした。
また建物や絵に関心がおありで、広重の本物の版画が展示されていて、喜んでいらっしゃいました。
ここの14代目の店主も出てこられて、歴史などを説明してくれました。
ところで、とろろ汁の味については「カイン・プロブレーム(問題ない)」(笑)ということでした。
写真真ん中は通訳をしてもらったキンダーリープの杉本英樹さんです。
保育セミナーのブログも見てください。
ご苦労様でした。
ハイコさんには我が家に泊まって頂き、近くを散歩したり、近くの江戸時代から続いている丸子(まりこ)宿のとろろ汁の店に行って一緒に昼食をしてもらい、労をねぎらって頂きました。
ハイコさんはなかなかのナチュラリストで、植物に大変関心がある方でした。
また建物や絵に関心がおありで、広重の本物の版画が展示されていて、喜んでいらっしゃいました。
ここの14代目の店主も出てこられて、歴史などを説明してくれました。
ところで、とろろ汁の味については「カイン・プロブレーム(問題ない)」(笑)ということでした。
写真真ん中は通訳をしてもらったキンダーリープの杉本英樹さんです。
保育セミナーのブログも見てください。
今回、私はライアーのことをだいぶ学びました。ライアーは古代ギリシャの竪琴が元祖で、近年ではシュタイナー教育の中で治療のための楽器として注目され普及したようです。ライアーを抱いて弦をそっと鳴らすと、どんな楽器よりも自分の中に響きが伝わってきて、音と向き合っている気がします。心の感じるままに弾いたり、弦の響きをじっくりと味わうだけでも心が癒されます。真夜中にも弾くことができる(素晴らしいでしょ!)ライアーの小さな澄んだ音は、弾いている人自身や、周りの数人が響きを感じて楽しむのに向いているのです。ライアーの響きが好きな人同士でアンサンブルを楽しむこともできます。大人でも子どもでも、そんな体験をしたい方にライアーはお勧めです。
上写真左から
1,コロイ・
ソプラノライアー35弦
上製 262,500円
マット 252,000円
2,アウリス・ライアー30弦
146,202円
下写真左から
3,コロイ・キンダ-ハ-プ
7弦 59,850円
4,コロイ・キンダ-ライア-
12弦 72,450円
5,アウリス・キンダーハープ
7弦 30,450円
6、アウリス・ライアー
ダイアトニック 12弦
48,300円
また、今回ジョンさんは7音ペンタトニックと12音ダイアトニックのライアーやハープで弾ける楽譜を出しました。
『7弦・12弦のための簡単な曲集』本体1000円+税 20P、28曲(下写真下中)