読み聞かせに向いている絵本37 『やさいのおなか』
これは大変なロングセラーの人気絵本です。1984年に初めて出た時は、科学的な本としてペーパーバックで出されていました。
きうち かつ作『やさいのおなか』本体1000+税
きうち かつ作『やさいのおなか』本体1000+税
〈内容〉
「これなあに」という質問のとなりのページに野菜の断面が白黒のシルエットで描かれている。次のページをめくるとその野菜の断面と全ぼうがカラーであらわれる。クイズの様に楽しめる絵本なわけだ。ネギ、レンコン、ピーマン、タケノコ・・・等11種の野菜。優しく当てられるものもあれば、難しいのもある。子供は間違いなく野菜に興味を持つだろう。
この絵本、私はお話や長めの絵本を読む前や間に読む事が多い。子供達とやりとりができてそれも楽しいし、気分転換になって、次のものに集中できるように使えます。
「これなあに」という質問のとなりのページに野菜の断面が白黒のシルエットで描かれている。次のページをめくるとその野菜の断面と全ぼうがカラーであらわれる。クイズの様に楽しめる絵本なわけだ。ネギ、レンコン、ピーマン、タケノコ・・・等11種の野菜。優しく当てられるものもあれば、難しいのもある。子供は間違いなく野菜に興味を持つだろう。
この絵本、私はお話や長めの絵本を読む前や間に読む事が多い。子供達とやりとりができてそれも楽しいし、気分転換になって、次のものに集中できるように使えます。