2012年8月に書かれたブログ

LaQでカメレオン作ってくれました!

P1110595.JPGP1110593.JPG
田中純平君は小学校6年生ですが、ラキューでカメレオンを作ってお店に持ってきてくれました。

お母さんによると、ラキューにすごーくはまっている彼、でも、夏休みにどこにも連れて行ってあげなかったので、何処か行こうかと誘ったら「百町森に行きたい。」と言ったそうです。

そして、大作カメレオンを見せに持ってきてくれました。舌がながーくのびたり縮んだり、目が動いたりするのです。

この日もまたラキューのパーツをいろいろ買っていってくれました。百町森からも少しプレゼントさしあげましたよ。
CIMG7118.JPG
暑い夏が続いています。セミの鳴き声がその暑さをさらに盛り立てて?くれますねぇ。
そんな時、いっそセミについてもっと知りたくなったりしませんか?

『セミとわたしはおないどし』
本体1200円+税

校庭でセミのぬけがらを拾ったのをきっかけにセミに興味を持った小学1年生のみーこ。公園にもっと獲りに行ってみたり、セミについて調べるうちに、羽化が7年目と知り、自然や命への共感が芽生えます。
漫画風コマ割り絵本で読みやすく、科学嫌いな子にもいいです。
読んであげるなら 5・6歳〜 
CIMG7117.JPG 昨年の大震災、津波、原発事故のこともあり、ちょっと真剣に、自分と向き合って命のこと考えてみてもいいような気がするのですが・・・。

そこで今回紹介するのは
『いのちのなぞ』上の巻・下の巻
本体各1300円+税

命ってなんだろう?人間、植物、動物どんなものにも命がある。命の始まりって?細胞って?いくつもの身近な疑問、答えからまた新たななぞが生まれる。下巻では自分とは何か、死とは何かにもわかりやすく答える。読むうちに科学(=考えること)を自然にしてしまう画期的な2冊です。

是非、親も読んで欲しいので、読んであげられればベストです。
読んであげるなら8歳〜 

アーカイブ