RSグローバルトレード社 クリスマスツリー
シュヴァルツヴァルトツリーとは
RS グローバルトレード社のクリスマスツリーは、ドイツ国内では「Tanne Schwarzwald」(タンネ シュヴァルツヴァルト)という名で親しまれています。
「Schwarzwald」(シュヴァルツヴァルト)とはドイツ語で「黒い森」を意味します。グリム童話の舞台にもなっている、南ドイツに広がる美しい針葉樹の黒い森にちなんでその名が付けられました。 また「Tanne」(タンネ)はドイツ語でもみの木のことです。
ここでご紹介するのは、RS グローバルトレード社のツリーの中でも「TANNE PREMIUM」(タンネ プレミアム)と呼ばれる最上ランクのモデルです。 ドイツの家庭に飾るクリスマスツリーの中で一番人気のあるノルドマンモミをモデルにしており、見事な枝ぶりと葉の色のグラデーションによって、本物に限りなく近いシルエットを持つクリスマスツリーです。
2023年からメーカーに準じて「シュヴァルツヴァルトツリー Schwarzwald Tree」という名称で呼ぶことになりました(ツリー自体の仕様に変更はありません)。
シュヴァルツヴァルトツリーの特長
本物の木のようなリアルさ
- 一本一本に張りがある葉は、根元が深い緑、先端に向かって色が黄緑がかっている3段階のグラデーションになっていて、全体がより立体的に見えます。
- 葉の根元は茶色く色がついており、本当の枝葉のように見えます。
- 幹は構造上太く、緑の葉でくるまれています。
- 枝葉が密集して茂っているので、しっかりとしたボリューム感があります。
丈夫なつくり
- 葉は丈夫なプラスチック素材(ポリエチレン)、幹は金属を使用。ずっしりとした安定感と存在感があります。
組立が簡単
- 土台に幹をはめ込むだけで簡単に組み立てられます。
- 枝は畳んだ状態で箱に収納されていますが、幹に固定されていて簡単に広げることができます。
- 枝葉の芯には針金が入っているので、葉の向きを調節して形や枝ぶりを整えることができます。