はじめてのゲーム 果樹園


  • HA4924 はじめてのゲーム・果樹園
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商品の説明

大人といっしょに2才から遊べる「おもちゃ+ゲーム」です。2歳のうちは、大きな果物を使ってごっこ遊びなどで楽しむこともできます。3歳前後になって、ルールに従って遊べるようになってきたら、ゲームとして遊びます。

定番の協力ゲーム「果樹園ゲーム」の小さい子向けバージョンです。果物がとっても大きくなって、小さな手に扱いやすくなっただけでなく、果物の数も少なくなったので、短い時間で楽しめるようになりました。

とにかく大きな木製の果物は、それだけで存在感があります。ごっこ遊びの素材としても活躍しそうです。ゲームとしても、小さい子向けの協力ゲームとして、大変よくできています。

ゲームとしての遊び方

  1. 円形の果樹カードの上に、同じ色の木製の果物を4つづつ乗せます。正方形の小道カードを並べ、一方の端にカラス、もう一方の端に果樹園の門を描いたカードを置きます。
  2. 手番のプレーヤーはサイコロを振り、色の目が出たら、その色の果物を木から取ってバスケットに入れます。例えば、赤の目が出たら、リンゴを円形の木のタイルの上から取ります。カラスが出たら、カラスが次の小道カードの上に移動します。
  3. カラスが果樹園に着く前に、子どもたちが全ての果物を摘んでカゴに入れることができたら、子どもたち全員の勝利です。

おすすめポイント

  • ハバ社の「はじめてのゲーム」シリーズのひとつ
  • 2歳のうちはルールなしの自由な遊びのためのおもちゃとして遊べます
  • 口にしても誤飲の心配のない大きなサイズ(サイコロ:3cm角、りんごの直径4.5×H4.7cm、園路タイル5.5cm角×2mm厚)
  • 買い物ごっこにも使える木製の果物が4種類×各4個=計16個
  • サイコロを振って、出た色の果物を手に取ってカゴに入れる、というわかりやすいルール
  • プレイヤー全員 vs カラスという「協力ゲーム」なので、負けても、全員での負けなので、ダメージが小さい
  • サイコロで「カゴ」が出ると、好きな色の果物を取ることができるので、子どもも「ラッキー!」と喜ぶことができ、同時にゲームの進行スピードもアップして、ゲーム時間が短くなる

おまけ

これは「可能ならどうぞ」というレベルでの提案ですが、ドイツ語、英語のルールでは、「green apple, red apple, yellow pear, blue plum」など、果物の前に色が付いています。色の名前や果物の名前の認識、という意味では、色を付けて呼ぶのもいいかもしれません。例:緑のリンゴ、赤いリンゴ、黄色いナシ(洋梨)、青いプラムなど。

商品詳細

年齢: 2才〜
人数: 1〜4人
時間: 約10分
作: Anneliese Farkaschovsky
デザイン: Jutta Neundorfer
箱寸法: 22×22×7cm
部品寸法: 直径4.5×H4.7cm(りんご)、直径12cm×厚2mm(果樹カード)
重さ: リンゴ36g、洋梨
素材: 木、紙
内容: カラス、バスケット、果物16(りんご、青りんご、洋ナシ、プラム各4個)、小道カード5枚、果樹カード4枚、サイコロ
製作: ハバ社 (ドイツ)
生産国: ドイツ
規格: CE,ASTM
初版発行日: 2009年
原著: 4655 Erster Obstgarten
分類: 協力、運、色、形

商品の仕様(色、材質、形状、パッケージなど)は予告なく変更することがあります。記載されているすべての寸法と重量は目安であり、それをお約束するものではありません。

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おもちゃ