ハゲタカのえじき
- メビウス ハゲタカのえじき
- 1,636円+税(10%税込1,800円)
- 会員価格(5%OFF)
054-251-8700
商品の説明
シンプルな競りゲーム。手札を使って得点(ハゲタカ)カードを奪い合います。得点の高いカードを取るには強い手札が必要です。でも、同じ数を出した人がいたら、勝てないので要注意。思いきりと駆け引きが必要です。
競りというよりは入札か?
私自身、よく「15回勝負の競りのゲームです」と紹介することが多いのですが、実際は入札の方がイメージが近いですね。
競りはどんどん値を上げていきますが、このゲームでは1回勝負で、しかも互いに何を出すか知らない状況ですから、まさに「入札」ですね。
ここがお薦め
- ルールはとても簡単ですが、他のプレイヤーの出方を読まないと勝てません。奥の深いゲームです。
- アレックス・ランドルフさんの傑作ゲーム
遊び方
- 数字カードは色別に分けて、各プレーヤーに配ります。どの色も15枚あり、1〜15の数字が書いてあります。得点カード15枚は、よく切って山にします。
- 得点カードの山の一番上のカードを1枚めくって表にします。
- 各プレーヤーは手札から任意の1枚を前に伏せます(入札のイメージです)。
- 全員が揃ったら、手札を表にします。
- 得点カードを取る人を次のルールで判定します。使った数字カードは流します。
- 得点カードが正の数の場合、一番大きい数字を出した人がもらえます。
- 得点カードが負の数の場合、一番小さい数字を出した人がもらいます。
- ただし、同じ数字を出した人がいたら、その人たちはもらう資格がなくなり、次の人がもらいます(下図)。
- 15回勝負をしたらゲーム終了です。得点カードを合計して、一番多い人が勝ちです。
商品詳細
| 年齢: | 7歳〜 |
|---|---|
| 人数: | 2〜6人 |
| 時間: | 約15分 |
| 作: | アレックス・ランドルフ Alex Randolph |
| コンポーネントデザイン: | 四丁目ファクトリー |
| 箱寸法: | 9.5×12×2cm |
| 部品寸法: | 5.6×8.7cm(カード) |
| 素材: | 紙 |
| 内容: | 数字カード90枚、ハゲタカカード15枚 |
| 製作: | メビウス (日本) |
| 生産国: | ドイツ |
| 規格: | CE |
| 初版発行日: | 2011年 |
| 原著: | Hol's der Geier |
商品の仕様(色、材質、形状、パッケージなど)は予告なく変更することがあります。記載されているすべての寸法と重量は目安であり、それをお約束するものではありません。














