2001年ドイツ年間ゲーム大賞
カルカソンヌ21
- メビウス カルカソンヌ21
- 3,454円+税(10%税込3,799円)
- 会員価格(5%OFF)
054-251-8700
商品の説明
NIKKEIプラス1おとな部門3位!
ルールは比較的シンプルだが、じっくり遊ぶことができる傑作。エキスパート(12才〜)のゲームに進むための準備にもなる。ゲームに慣れている小学生(中学年)ならOK。タイルにコマを置くのが得点の基本ですが、コマは7つしかありません。使いすぎないように、もしくは、使っても回収できるようにしないと、いざという時、使えるコマがなくて悔しい思いをしますよ。
パッケージをリニューアルして登場!
発売から20年が経過した定番タイル配置ゲームが、パッケージをリニューアルして登場!小学校中学年くらいからおすすめ。ゲームが進むにつれて、だんだんと机の上に都市や道、草原が広がっていき、見ているだけでも楽しくなります。
5人まで遊べますが、2人でも楽しいのも魅力のひとつ。毎年世界大会も開かれるほどの人気です。拡張タイルの川タイルと、拡張ルールの修道院長が同封されたセットです。
お薦めポイント
- ドイツ年間ゲーム大賞を取った傑作。追加キットも続々と出ている大ヒット作。
- 人数が2〜5人で、「2人でも」楽しく遊べる。ちなみに世界選手権は2人プレイ。
- 地形タイルを並べるのが楽しい。コンタクトゲームに通じる楽しさがある。
- ルールはシンプル。タイルを1枚引いて配置して、そこにコマを置くだけ。
- タイルを引く運が大きいが、そのタイルをどこに配置するか、さらに自分のコマをそのタイルのどこに置くか(置かなくてもよい)の選択肢は広い。自分の得点アップを狙ったり、他プレーヤーの作戦を妨害したり、と戦略の幅が広い。
- 「川」「修道院長」「観光」の3つのバリエーションが同梱されていてお得。
ルール
- 準備:スタートタイルを配置。残りのタイルは混ぜて、伏せた山をいくつか作ります。角プレーヤーにコマを8個ずつ配ります。そのうちの1個は得点ボードのゼロの所に置きます。
- 手番では、山札からタイルを1枚引きます。
- 既に場に置いてあるタイルに接するように、引いたタイルを配置します。
- 今置いたタイル上に、自分のコマを置くことができます(置かなくてもよい)。
- 道路、都市、修道院が完成した場合、そこのコマを回収し、得点計算して、得点ボードのコマを動かします。
- 以上をくり返し、最後のタイルを引いたプレーヤーの手番で終了します。
- 最終的な得点計算をして、得点ボードのコマを移動し、一番進んだプレーヤーの勝ち。
「NIKKEIプラス1」何でもランキング おとな部門3位
日本経済新聞「NIKKEIプラス1」何でもランキングの、ボードゲームの「おとな」部門で3位!(日本経済新聞 2012年11月24日付/ライフトップ > 味・旅 > 何でもランキング > 記事「大人も夢中「世界のボードゲーム」ランキング」2012/11/25)
商品詳細
年齢: | 7歳以上 |
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人数: | 2〜5人 |
時間: | 35分 |
作: | Klaus-Juergen Wrede |
箱寸法: | 19×27.5×7cm |
部品寸法: | 4.5cm角(タイル)、1.5cmH(コマ) |
素材: | 木、紙 |
内容: | 地形タイル72、コマ(ミープル)40、得点ボード、拡張ルール用(川タイル12、修道院長コマ5) |
製作: | ハンス・イム・グリュック社 (ドイツ) |
受賞: | ドイツ年間ゲーム大賞(2001年) |
規格: | CE |
初版発行日: | 2021年(オリジナルは2001年) |
分類: | 思考、かけひき |
商品の仕様(色、材質、形状、パッケージなど)は予告なく変更することがあります。記載されているすべての寸法と重量は目安であり、それをお約束するものではありません。