10 ともだち
ともだちと過ごした思い出や交わした言葉、いろんなことを振り返るとなんだか涙が出てきてしまいます。ともだちの存在はいつだって私の支えです。小さな頃公園で出会ったあの子や、習い事をしていた頃よく話したあの子や、海外で出会った時にルームメイトだったあの子、しばらく文通していたのにお互い大きくなりなんとなくやりとりが途絶えてしまったあの子は、今頃どうしているのだろう?とふと思う時があります。生まれが違っても、名前を知らなくても、連絡先を知らなくても「ともだち」だと思っています。元気に過ごしてることを日々願っています。
(スタッフちさ/「絵本のじかんVol.10ともだち」より)