不思議が楽しいオモチャの博物館(CD-ROM)

市原千明

1959年
名古屋に生まれる。子どものころ好きだったものは化学実験。豆電球に100ボルトの電流を流したり、ドライアイスで遊んだり、自分の部屋で色々な「実験」をしていた。いつのころからか「科学の香り」のするオモチャを集め始める。
1989年
自分の集めたオモチャの展覧会を開催(名古屋仮説会館)。これを機に自分のコレクションを「不思議が楽しいオモチャ」と命名。
1992年
「不思議が楽しいおもちゃのてびき〜フィルムケース七変化」出版。現在、「不思議が楽しいオモチャ」は増殖中でとどまるところを知らない。
好きなもの
大道芸、見世物、日本の伝統芸
好きな人
小沢昭一、平賀源内
  • CD-ROM 不思議が楽しいオモチャの博物館
  • 3,429円+税(10%税込3,772円)
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054-251-8700

古今東西のオモシロおもちゃを見よ!

商品の説明

パソコン用です。DVDプレーヤーでは再生できません。

市原さんは、2009年の「保育セミナー」にお招きしたことがあります。その時は、「立ち絵紙芝居」という珍しい出し物を見せていただいたり、「不思議が楽しいオモチャ」を紹介する分科会を受け持っていただきました。お会いした印象は、ものすごく真面目で、遊ぶことも真剣に楽しんでいる方でした。

このCD-ROMには、市原さんの膨大なコレクションから選りすぐった「不思議が楽しいオモチャ」の動く映像が、これでもか、と収められています。

収録されているおもちゃで、当店で扱っているおもちゃもあります。ヴェルナーのデンさんやエンテ、まゆ玉落とし、逆立ちコマ、追っかけコマ、スピレリーなどです。

このCD-ROMでは、古今東西、森羅万象の中から私が集めたオモチャをお見せいたします。私の集めたオモチャには大きなこだわりがあります。あれっ不思議だなぁ!とか、ちょっと楽しいな!と感じるものがあると、それはもう私のコレクションのひとつです。私はそれらを「不思議が楽しいオモチャ」と命名しました。多くの場合、不思議さや楽しさをささえている裏には「科学の原理」があります。そこで、私の集めた膨大な数のオモチャを分類する方法として、次のような科学の原理別にすることとしました。

  • 重力・重心
  • 回転
  • 空気・風
  • 光・視覚・錯覚
  • 以下略

以上です。もちろん、複合的な原理によって成り立っているものもたくさんあります。そういうものはより深くかかわっていると私が判断した項目に分類をしました。あくまで分類の目安だと思ってください。(館長 市原千明)

ご注意

  • パソコンで再生するCD-ROMです。DVDプレーヤーでは再生できません。
  • Macの場合、Classic環境がないと動作しません。動画ファイルを直接開けば、それぞれのオモチャの動きを見ることはできます。Windowsなら、QuickTimeさえインストールすればなんとかなると思います。

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商品詳細

企画・制作: 市原千明
動作環境: Macintosh: MacOS8.6以上のClassic環境(OSX不可)、Windows: Me以上
内容: CD-ROM
製作: プランネットデジタルデザイン (日本)

商品の仕様(色、材質、形状、パッケージなど)は予告なく変更することがあります。記載されているすべての寸法と重量は目安であり、それをお約束するものではありません。

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