ピーレットのやさいづくり

ピーレットのやさいづくり

商品の説明

ピーレットは、犬のピフといっしょに土をたがやしてたねをうえ、芽が出てきたら草をとり、野菜作りの工程を一つ一つ丁寧に行なっていきます。途中いろんなトラブルが起こりますが、食べるための作物をこれだけ時間をかけて作ったら、そのありがたみもひとしおです。

真っ白な中に必要な絵しか描いていないのでとてもわかりやすく、そのシンプルさがとても魅力的に感じます。子どもならではの視点で描かれ、イラストを描いているのは、本国スウェーデンの「長くつ下のピッピ」の画家としても有名なイングリッド・ニイマンです。味わいのあるはっきりした色彩で描かれるイラストはとても素敵です。

（スタッフちさ／「絵本のじかんVol.12野菜」より）

ピーレットは、犬のピフといっしょに野菜づくりをはじめます。土をたがやしてたねをうえ、芽が出てきたら草をとり……。作物を育てて取り入れるまでの苦労とよろこびを、子どもの目線から丁寧に描く。元気いっぱいのさし絵は、本国スウェーデンでは『長くつ下のピッピ』の画家としても有名な、イングリッド・ニイマンによるもの。

（出版社サイトより）

この記事を書いた人

ちさ斉藤千紗

２児の母。百町森との出会いは幼稚園の頃。母に買ってもらったアイロンビーズに夢中になりました。数多くある中での思い出の絵本ベスト3に入る「わたしのワンピース」。 主に、接客、検品、品出し、本の発注、季節ごとの絵本展示替えなどを担当しています。（スタッフ紹介ページへ）