おちんちんのえほん

  • おちんちんのえほん/山本直英
  • 1,200円+税(10%税込1,320円)
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商品の説明

題名から男の子向けかと想像するが、男女どちらにも。「見た目で男の子か女の子かわかるかな?」からはじまり、身体のこと、排泄のこと、「プライベート・ゾーン」のこと、大人の男女の体の違いから出産と、子ども達に読んであげる、初めての性教育の絵本としてとてもおすすめ。

初版は20年以上前とは思えないほど、現代でのスタンダードとして性教育で教えたい内容。子ども達に語り掛ける口調と、やさしい表情の絵柄で、この本を読んであげる子自体が、「かけがえのないいのち」だと作者の言葉を通して伝えることができる。

(スタッフようこ)

小さな男の子のための性の絵本。性差から、プライベート・ゾーン、性被害、そしていのちの誕生までをやさしくわかりやすく語る。

(出版社サイトより)

女の子に読んであげてもいい絵本。ただ、女の子の性器も「おちんちん」と言っているが、個人的には、「おちょんちょん」と言い直してもいいような気がする。オススメです。(柿田)

商品詳細

ぶん: やまもと なおひで
え: さとう まきこ
寸法: 25×25cm
内容: 36ページ
製作: ポプラ社 (日本)
初版発行日: 2000年08月

商品の仕様(色、材質、形状、パッケージなど)は予告なく変更することがあります。記載されているすべての寸法と重量は目安であり、それをお約束するものではありません。

この記事を書いた人

ようこ留野羊子

柿田・山崎夫妻の長女。東京子ども図書館でお話を学ぶ。趣味は生花、ハイキング。人生最後の日に食べたいものは、なめこの味噌汁。2020年10月に長女を出産。(スタッフ紹介ページへ

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