はじめてのうちゅうえほん

はじめてのうちゅうえほん

商品の説明

見上げた空の先は行き止まりがない！その先は宇宙。月から地球を見た時にどんなふうに見えて、どのくらいの距離があるのか、お話のような流れから、徐々に小さな子にもわかりやすい説明で宇宙について描かれた図鑑絵本です。

惑星についてもそれぞれの大きさや温度、距離、特徴などが描かれていて、とても面白い！火星は、名前からして熱そうなのに、平均気温はマイナス55°なんてびっくり！月では、重さが6分の1になるそうで、説明では、「いつもの力で6倍の高さまでジャンプができ、とても重たいものも軽々と持ち上げることができる」と書かれていて、子どもに伝えるのに想像がつきやすい説明の工夫がされていてイメージが膨らみやすいかと思います。宇宙航空研究開発機構（JAXA）のメンバーを監修、制作協力に迎えた、子どもが抱く宇宙の謎を楽しく学べる作品です。

（スタッフちさ／「絵本のじかんVol.4宇宙」より）

大好評シリーズ第３弾！家族みんなで楽しく宇宙を学ぼう

初めて宇宙にふれる子どもに「宇宙っておもしろいね！」と興味を抱かせるだけでなく、大人が読んでもためになる１冊。「惑星ってどんな風に並んでるの？」「銀河系ってなぁに？」といった、子どもが抱く宇宙のナゾをストーリー仕立てで分かりやすく教えます。宇宙航空研究開発機構のメンバーを監修・制作協力に迎えた、かわいいイラストが大好評の「はじめてのシリーズ」第３弾です。

（出版社サイトより）

この記事を書いた人

ちさ斉藤千紗

２児の母。百町森との出会いは幼稚園の頃。母に買ってもらったアイロンビーズに夢中になりました。数多くある中での思い出の絵本ベスト3に入る「わたしのワンピース」。 主に、接客、検品、品出し、本の発注、季節ごとの絵本展示替えなどを担当しています。（スタッフ紹介ページへ）