あのほしなんのほし

あのほしなんのほし

商品の説明

小さい子でも楽しく読める星の絵本です。夜空に輝く星座をリズミカルに紹介しています。星の並びから、いろいろな形に見えたり、位置や、季節によって見える様々な星のことなど、知ってるけど知らないことがシンプルにわかる内容になっています。

春夏秋冬からそれぞれ、見つけやすい星座が描かれているので、どの季節に読んでもその夜に、星座を探すことができるのは嬉しいポイントです！最後には、絵本に出てくる星の説明がより詳しく書いてあります。星に興味を持ったら、一緒にこの絵本を読んで、実際に見つけてみると楽しいです。柳原亮平さんの親しみやすく、カラフルでシンプルな絵も魅力的です。

（スタッフちさ／「絵本のじかんVol.4宇宙」より）

なにげなく見上げた夜空で見ることの多い星や星座が、季節を追って登場する絵本です。柳原良平氏のシャープな切り絵に、リズミカルなことばがついて親しみやすく、親子で星に興味を持つきっかけになることでしょう。はじめて星を指さす頃の子どもたちと、一緒に楽しみたい絵本です。

★一番星の金星や、北斗七星、織り姫彦星に天の川、カシオペヤ座に、オリオン座……。誰もが一度は見たことのあるような星たちが、耳に心地よいことばと共に描かれます。

★巻末には、それぞれの星や星座についての簡単な解説がついています。

（出版社サイトより）

この記事を書いた人

ちさ斉藤千紗

２児の母。百町森との出会いは幼稚園の頃。母に買ってもらったアイロンビーズに夢中になりました。数多くある中での思い出の絵本ベスト3に入る「わたしのワンピース」。 主に、接客、検品、品出し、本の発注、季節ごとの絵本展示替えなどを担当しています。（スタッフ紹介ページへ）