絵本「ぐりとぐら」のすべて。
ぼくらのなまえはぐりとぐら
- ぼくらのなまえはぐりとぐら
- 1,700円+税(10%税込1,870円)
054-251-8700
「ぐりとぐら」の世界をさまざまな角度からまるごと楽しむ
商品の説明
幼いころ楽しんだ「ぐりとぐら」の思い出を懐かしく思い出す人、いま子どもといっしょに「ぐりとぐら」を楽しんでいる人……「ぐりとぐら」を愛するすべての人に、ぜひ読んでいただきたい本です。
著者が明かす、シリーズ誕生の舞台裏
生みの親の中川李枝子さん・山脇百合子さんが、「ぐりとぐら」の名前の由来や、制作の秘密などを語ります。また、シリーズ各作品の編集者によるこぼれ話も紹介しています。
読みごたえのある「ぐりとぐら」作品論
長谷川摂子、中村柾子、青山南、大倉宏各氏による「ぐりとぐら」作品論や、市川実日子、小林ケンタロウ、石田ひかり、糸井重里、紺野美沙子各氏ほかによる「ぐりとぐら」エッセイを掲載しています。
ぐりとぐらの世界・総チェック!
「ぐりとぐら」と仲間たち、ふたりのファッションや暮らしをいろどる小物たちを、まとめて紹介します。
物語にちなんだ料理・手芸
あこがれのカステラや、『ぐりとぐらのおきゃくさま』に登場するクリスマスケーキなどのレシピを公開。さらに、手袋で作る小さな「ぐりとぐら」人形や、子どもが実際に着られる「ぐりとぐら」のつなぎと帽子の作り方も紹介します。
各国語での「ぐりとぐら」朗読を収録
『ぐりとぐら』はこれまでに、10の言語(英語、中国語、韓国語、タイ語、クメール語、デンマーク語、フランス語、オランダ語、シンハラ語、エスペラント語)に翻訳されて、海外の子どもたちの手にわたりました。付録のCDには、このうち9つの言語による、『ぐりとぐら』冒頭部分の朗読が収められています。また、英語、中国語、韓国語については、『ぐりとぐら』の全文を収録しています。
ぐりとぐらの歌
『ぐりとぐら』の最初の場面でふたりが歌う「ぼくらのなまえはぐりとぐら……」という歌、みなさんはどのように歌っていますか? この本では、読者の方が応募してくれた楽譜を116編紹介します。また、そのなかの10編は杉並児童合唱団の歌で付録のCDに収録しました。
この本を作ったのは…
月刊誌「母の友」編集部です。「母の友」は、毎月のタイムリーな特集記事のほか、絵本、料理、健康、映画、時事問題などを取り上げ、幅広く「いま」を伝える雑誌です。子育て中のお母さんと、子どもに関わるすべてのひとにおすすめします。
(出版社サイトより)
商品詳細
編: | 福音館書店「母の友」編集部 |
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寸法: | 21×17cm |
箱寸法: | 19×13.5×2.5cm |
部品寸法: | 8.8×6.4cm(札) |
内容: | 240ページ、付録CD |
製作: | 福音館書店 |
初版発行日: | 2001年10月25日 |
分類: | かるた |
商品の仕様(色、材質、形状、パッケージなど)は予告なく変更することがあります。記載されているすべての寸法と重量は目安であり、それをお約束するものではありません。