たくさんのふしぎ300号記念出版

ポケットパズル

ポケットパズル

　

　

私も小学生の頃、この手の本にハマりました

商品の説明

月刊「たくさんのふしぎ」は小学生向けの月刊ワンテーママガジン。どれも、そのままハードカバーにしてもおかしくないような、濃〜い内容です。そして、子どもが楽しみにしているのが、巻末付録の「ふしぎ新聞」。マンガやおたよりなど、盛りだくさんのページです。そこで連載されていた杉山亮さんのパズル・クイズコーナーも楽しいのですが、答えが来月号というのがネックで、なかなか正解を知ることはなかったのでした…（気に入った号だけ買っているので）。

今回の単行本化のおかげで、次のページで答えを見ることが出来るようになりました！これが地味にうれしいですね。問題は４月から３月まで月ごとに分けられていて、各月15問づつになっています。２日に１問づつ解いていくと、１年間楽しめる、というアイデアです。難しさも★の数で示されているので、参考になると思います。

そして、内容はといえば、下にもあるように、非常にバラエティに富んでいます。クイズ的なものや、だじゃれ、言葉遊びなどもあって、飽きさせません。大人も絶対楽しめます！

暗号解読、まちがいさがし、漢字、数字、クロスワードなど…月刊「たくさんのふしぎ」巻末の「ふしぎ新聞」で24年間連載された中から選りすぐりの180問！（帯より）