おでかけ版　ふみきりくん

おでかけ版　ふみきりくん

商品の説明

当店のレジ横のレール列車の見本は、電車そのものより踏切を気にいる子も多く、「カンカンカン」の掛け声で遮断機を操作しています。この絵本の主人公「ふみきりくん」は踏切の中でも、踏切警報器という部分が顔になり、早朝の始発から夜中の最終列車を見送るまで、休みなく働く1日が描かれます。福音館のおでかけ版(手のひらサイズ角が丸い仕様)シリーズは現在全部で7作品刊行されているので、お気に入りを持ち歩くのにぴったりです。

（コプタ通信2024年10月号より　ちひろ）

働き者のふみきりくんの１日を描きます。

乗りものや人々の安全を守る「ふみきりくん」は、朝から晩まで大忙し。電車が来ると、「かん、かん、かん、かん」という音を鳴らしながら、目をぴかぴか赤く光らせて遮断機を下ろします。ある日、いつもどおり働くふみきりくんのもとに、先を急ぐトラックが猛スピードで走ってきました。ふみきりくんは一体どうするのでしょうか ……？　臨場感たっぷりの電車や特急も登場するので、乗り物好きの子どもたちにもおすすめです。

（出版社サイトより）

この記事を書いた人

ちひろ大村千尋

2020年入社。小・中・高校生の３人の子を持つ母。手作りが好き。（スタッフ紹介ページへ）