透かし切り絵のステンドグラス

ローズウィンドウ

ローズウィンドウ

　

　

　

商品の説明

60種以上の作品写真と、実物大図案、詳しい作り方が掲載されています。

図案を写して、切って、開いて、重ねるだけ。切り絵のように手軽に、きらびやかなステンドグラスのように美しい作品が作れる本。様々なシーンにおすすめの作品を美しい写真で紹介。

「ローズウィンドウ」とは薄紙で作るペーパーアートのこと。もともとはヨーロッパの教会を飾った「バラ窓」という円形のステンドグラスを指す言葉です。その美しい光を身近に取り入れられるようにと、主にクリスマスを彩る紙の工芸品としてヨーロッパに広まりました。

（出版社サイトより）

ローズウィンドウとは

薔薇窓を意味する「ローズウインドウ」、実はヨーロッパの大聖堂などで見られる円形のステンドグラスの総称です。確かに薔薇にも見えますね。

窓辺に吊るすと、光が透き通ってとてもきれいです。

半透明の薄紙を折り重ねて、カッターで切ります（紋切り型に似ています）。紙を開くと円形の模様ができあがります。少しずつパターンを変えて切り抜いたものを重ねていくと、美しい模様が浮かび上がります。最後に枠にのり付けして完成です。

当店では、ローズウインドウ専用の紙や枠も販売しています。

（2022年11月　佐々木）

ローズウィンドウ用ペーパー（小） ローズウィンドウ枠各種