池末みゆき
- 池末みゆき
- プロフィール
百町森でも演奏会をしてもらったことのある池末みゆき先生は、ビリビリと魂に響く演奏をする方です。
ファースト・アルバム『こもりうた』にもしびれました。選曲も素晴らしい! 人間としてのキャパの大きさがそのまま演奏になっている感じがします。
(コプタ通信2月号別冊より 柿田友広)
幼稚園教諭・園長として40年近く幼児教育に携わる。
1971年には、ハンガリーにてコダーイシステムを学び、日本の童謡や民話、伝承あそびを探りつつ幼児と歩むなかで、シュタイナーの教育思想と出会う。
ドイツやイギリスのシュタイナーの施設を巡り、見学と実習を通して芸術教育の重要性を実感し、幼児教育のなかでコダーイシステムとシュタイナー教育を融合して実践する。
スイスの音楽療法の現場でライアーに出会い、20年以上前に日本に取り入れ、演奏活動を始める。魂に沁み入る演奏は「奇跡の演奏」と評価され、国内はもとより海外でも、祈りと癒しに満ちた演奏活動を続けている。
(「いのちの環」ライナーノートより)