ラララのダンス
- NK-101 CD ラララのダンス/ノノホとコーセイ
- 2,000円+税(10%税込2,200円)
054-251-8700
商品の説明
野々歩さんの柔らかな歌声と、小田晃生さんの温かみのあるギターの音色が心地よくて、最近はこのCDでよく和んでいます。
フォークやカントリーを思わせるギターに、笛やフィドルといった懐かしさを感じる音色が加わって、ほっとするような、楽しくなるような、笑いたくなるような歌が色々入っています。
野々歩さんは曲(ポのうた、あしたね!など)によっては、昔の「うたのお姉さん」っぽい唄い方をしていて、それもまたいい味を出しているなぁ♪と思います。
谷川俊太郎さんの詞の曲が3曲入っているのも特長で、特に最初と最後の2曲の作曲者は谷川賢作さんで、楽曲そのものも2人の演奏も素晴らしくて、聴き入ってしまいます。
最初の「ほほえみ」では、しっとりと谷川親子作品を唄い上げます。間奏の男女のハモりが気持ちいい。「ポのうた」は、バンジョーの明るい響きがぴったりの言葉遊びが楽しい曲(後ろで鳴ってるカズーが愉快^^)。「どこへ行くの」は、野々歩さんのお父さんである松本雅隆さんの作品。「ロバの音楽座」の演奏とも違う雰囲気に仕上がっています。小田晃生さんのオリジナル「小鳥の森」は、さらっとした味わいの中に光景のイメージがわきます。「あしたね!」は海外の曲の翻訳なのに全然そんな感じがしません。お父さんやお母さんから色々言われる子どものうた。「あしたやるよん♪」と唄う子どもに「なに〜!」と言ってしまいそうになる私です^^。「ハヤクチクリスマス」は、ギター+バンジョー+笛のイントロがお気に入りの一曲です(ナターシャセブンを思い出します)。だんだんスピードが早くなって、早口になっていくのが楽しい。
7年間、コケストラとして一緒に活動してきた野々歩と小田晃生
親子のためのユニットを新たに結成しました
一緒に口ずさみたい歌、おやすみ前に聴いてほしい歌
大好きな歌ばかりを集めました
自然体で素朴な、心温まる作品の出来上がりです
曲目
- ほほえみ(詞 谷川俊太郎/曲 谷川賢作)→試聴する
- ポのうた(詞 長田弘/曲 中川ひろたか)→試聴する
- どこへ行くの(詞&曲 松本雅隆)→試聴する
- 小鳥の森(詞&曲 小田晃生)
- あしたね!(原題「Tomorrow」)(詞&曲 Barry Louis Polisar/訳詞 小田晃生)→試聴する
- 誰もしらない(詞 谷川俊太郎/曲 中田喜直)
- 朧月夜(詞 高野辰之/曲 岡野貞一)
- ハヤクチクリスマス(詞&曲 小田晃生)→試聴する
- 夜はやさしい ーひとりで寝るのがこわい子のための子守唄(詞 谷川俊太郎/曲 谷川賢作)
商品詳細
演奏: | ノノホとコーセイ |
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うた・フィドル・ティンホイッスルほか: | 野々歩 |
うた・ギター・バンジョーほか: | 小田晃生 |
内容: | 9曲 |
製作: | クルムホルンレコード (日本) |
商品の仕様(色、材質、形状、パッケージなど)は予告なく変更することがあります。記載されているすべての寸法と重量は目安であり、それをお約束するものではありません。