ガランピーポロン
- TGCS-106 CD ガランピーポロン/ロバの音楽座
- 2,727円+税(10%税込3,000円)
054-251-8700
最初にお薦めできる1stアルバム
商品の説明
ロバの音楽座の記念すべき1枚目。まずはこのCDからお聴きください。デビュー作には、そのアーティストの持つ音楽性が凝縮されていると思うのですが、このアルバムにもロバの持つ多彩な側面が見事に現れています。
「そもそも、このガラン・ピー・ポロンってなに?」と思われるでしょう。「ガラン」とは叩く楽器、「ピー」は吹く楽器、「ポロン」は弦を鳴らす楽器を指していますが、それにとどまらず、石ころでも新聞紙でも自分の体でも、はたまた自分で作った不思議な楽器でも、音の出る身近なものはみんなガランピーなんです。このアルバムの中でも、体を叩いたり(身体のシンフォニー)、石ころやお茶碗を鳴らしたり(ガランピーなカノン)とロバのイメージはどんどん広がります。
このアルバムでは、ヨーロッパの古い曲や民謡から、みんなが知っている「村のかじや」、ロバのオリジナル曲などなど、バラエティ豊かな曲が、さまざまなガランピーで演奏されます。
(佐々木)
公式動画「ガランピーポロン音楽会」
「石ころでも楽器になるよ」1990〜1995年までに全国500ステージ以上公演したロバの音楽座の大ヒット作品。2004年以降も改訂上演しています。 古楽器や空想楽器により繰り広げられるこの音楽会は、昔むかしの素朴で温もりのある音のシーンを、そして新たな音楽の可能性を古楽器の演奏やコーラス、仮面劇など様々な手法で表現します。
(YouTube説明より)
収録曲
- 道化の踊り
- 1+1=1
- 風の歌1
- 裸の王様の行進 →試聴する
- アビニョンの橋の上で
- ガランピーダンス→試聴する
- 雪のモテット→試聴する
- 身体のシンフォニー
- へのへのもへじ
- 緑の妖精たち
- 風の歌2→試聴する
- 村のかじや
- ガランピーなカノン
- ドゥクチア
- 十人のインデアン
- 三人のフィドラー
- チムチムチェリー
- リングリガリン→試聴する
商品詳細
演奏: | ロバの音楽座 |
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内容: | 全18曲(44分21秒) |
製作: | クルムホルンレコード (日本) |
初版発行日: | 1992年 |
商品の仕様(色、材質、形状、パッケージなど)は予告なく変更することがあります。記載されているすべての寸法と重量は目安であり、それをお約束するものではありません。