聖家族セット２

商品の説明

ドイツの代表的な木彫り

北ドイツにあるロッテ・ジーバース=ハーン社は、2004年設立75周年を迎えました。創始者ロッテ夫人は、エルツ山地の伝統芸術を基礎に、品格と温かみを兼ね備えた独自の世界を作り上げました。彼女が亡くなった今も、熟練した職人たちの手彫りによって、昔と変わらない作品が生まれます。ドイツの頑固なモノづくりの典型と言えるかもしれません。それだけに愛好家も多く、何代にもわたって少しずつ買い足したり、プレゼントとしても大変喜ばれているそうです。

ハイデ地方のクリッペ

ヨーロッパでは、クリスマスの時期に「クリッペ」と呼ばれるキリストの誕生の場面を飾る習慣があります。木彫りのものも色々とありますが、ハーン社のものは最も格調の高いものです。

これだけでもクリッペの雰囲気が味わえる

1015イエス（２パーツ）、1020マリア、1030ヨゼフの３つがセットになっていて、これだけでもクリッペの雰囲気が味わえます。

これをベースに、あとは毎年少しずつアイテムを加えていくという楽しみ方もできます。